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へっつい幽霊のブログ

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読書は好きだった。

だった、というのは最近以前のように没頭できなくなっているからだ。

前は読み始めてからのめりこんでしまい、読み終えたら朝だった、なんてこともよくあった。

今はなかなか読み進められない。

面白い本は読みきってしまうこともあるので、読めなくなったわけではないと安心しているが、一方で不安もある。

読み始めてすぐ、眠くなる、内容が頭に入らない、読んでいてほかの事を考え始める、等々、確実に変化しているからだ。

なぜだろう、と考えた。

目が悪くなった、頭が悪くなった、ボケが始まった、いろいろ考えられる。


Facebook で昔仕事でご一緒した方とやり取りするようになった。

放送作家で、職業柄本をよく読んでいる。

やり取りの中で「誰々」の「何々」という本がどうのこうの、ということになっていった。

不思議なことにその本を読んでみよう。

その本が読みたい。

そう思うようになった。


買ったものの読んでいない本が本棚に眠っている。

今から早速読み始めよう。


昔誰かが言った。

活字で感動できるのが人間の特権である、と。

菅改造内閣の新閣僚が発表された。

野党の誰かが言っていたが、単なる首の挿げ替え、人材たらいまわし内閣。

本来腰をすえて取り組まなければならない国政はそっちのけで、総理大臣他政府の要職にしがみつく菅直人以下民主党の議員連中。

その民主党も内部分裂状態。

本当に日本が心配だ。

足利事件で誤認逮捕され一昨年末にようやく釈放された菅谷利和さんに、約8000万円の補償金の支払いが決まった。

裁判費用の約1200万円と合わせて約9200万円の支払いだそうだ。

法で定める最高額だそうだが、何を根拠に最高額を決めるんだろう。

45歳で逮捕され、以降17年半もの間拘留された。

その間、下されるであろう刑罰に怯え、看守や収監者らにいじめられ、恐怖と絶望の日々だったであろう。

40歳代半ばといえば、人生でもっとも充実したときでもある。

責任ある仕事を任され、家庭を築き、子供を育て、等などあげればきりがない。

そんな人生で一番大事な時間を、ずっと堀の中で過ごさなければならなかった無念さ。

こればっかりは取り返しようのないものだ。

だからお金で解決するわけだが、それにしても、この金額はないだろう。

無事釈放されたがそのときはもう63歳になっていた。

まったくの他人事だが、どう考えてもこれでは納得いかない。

世界最大の家電見本市、CES (Consumer Electronics Show) に仕事で行く機会があった。

今年で4年連続の機会だ。



へっつい幽霊のブログ-CES


毎年韓国勢のパワーに圧倒される。

出展規模、製品の種類ともに毎年大きくなっている感じだ。

技術も日本に追いつこうとしている。

すでに肩を並べているもの、追い越しているものもある。

発想の柔軟性もあり、欲しいと思わせるモノが確かにある。

製品の完成度は日本製の方が上、とまだまだ思っている部分があるが、それはそう思いたい気持ちからくるもので、実際のところ変わらないだろう。


韓国は国を挙げて技術立国を目指し、輸出に力を入れている。

国内需要が小さいからそうせざるを得ないのだが、それは日本とて同じで、輸出を大きく伸ばしていかないと韓国、中国に追い抜かれ、どんどん引き離される。

TPP への参加が一時某総理大臣の口から出たが、それっきりで、パフォーマンスに過ぎない、ということがわかった。

農業関係者は反対しているので、日本人特有の八方美人の立ち振る舞いでいるのだろうが、それではいつまでたっても先に進まない。

決断を下さなければならない時は必ず来るし、そのときは速やかに決断しなければならない。

日本が生き残る唯一の道を確固たるものにするのが政治だろうに。


アメリカ市民になった私にとって、日本はもはや外国だが心配でしょうがない。

最近特にそう思う。



裏庭のアロエの花が満開だ。

花はいい。

嫌な気分を和ませてくれる。



へっつい幽霊のブログ-アロエの花

大学生の息子が事故を起こした。 

クリスマス休暇で帰省していて大学に戻る途中のこと。

同じ大学に通うルームメイトを乗せていた。

1月2日の日曜日は昼過ぎから雨となり、標高の高いところでは雪になった。

幹線道路が不通となって、別の道を運転中に雨で濡れた路面でスリップした。

息子と友人はかすり傷ひとつ負わずに済んだが、車は大破。

そのまま廃車となった。

他の車両を巻き込むこともなかったので、不幸中の幸い、と言える。

車の破損状況からよくもまあ無事でいたものだと思った。


結局夜遅く大学近くのアパートまで送り、翌日事故車の後処理をして家に戻ったのは月曜日の夕方5時を過ぎていた。

900マイル(1400キロ)強を運転し、車の処理も行うのに20時間ほどかかった。


帰途いろいろと考えた。

スピードを出しすぎていたんじゃないだろうか。

友人とふざけていて不注意な運転をしていたんじゃないだろうか。

車は中古車なので、欠陥があったんじゃないだろうか。

また、

廃車になるほどの衝撃があったにもかかわらず乗っていた2人が無傷だったのは、

強運の持ち主。

神の思し召し。

単なる偶然。


直接の事故原因はわからないが、雨でスリップしたのは事実なので、無謀な運転ではなく、不可抗力で起きた事故と自分なりに結論付けた。

同乗していた友人のご両親も同意してくれた。


誰もわずかな怪我すら負わずに済んで本当によかったとあらためて思った。


2011年の元旦を迎えた。

最近頓に月日の経過の早さを実感する。

まさに光陰矢の如し。


一日くらいは、と毎年元日はおせちとお屠蘇に決めている。

今日はお屠蘇代わりに冷酒を昼間からたっぷり飲み夕方寝てしまった。

久々に酔ったようだ。

家で酒は週3日と決めている。

午後6時前には飲まないとも決めている。

もちろん今日のような日は例外だ。


祝日とあって静かな一日であった。

刺激も欲しいが、今日のような穏やかな日が毎日続くことを願う気持ちもある。


元日の今日は隣町のパサデナ市で、ローズボウルとそれに先立ってローズパレードが行われた。

今年はいい天気に見舞われた。

何年か前には土砂降りとなり、多くのボランティアの手を借りて飾り付けられたフロートがずぶ濡れとなった。

ローズボウルはTCU(テキサスクリスチャン大学)がWisconsin大学を21対19という僅差でやぶった。

2点差はワンキックで逆転となるので、最後まで目を離せないゲーム展開となった。


帰省していた息子も明日大学に戻る。

世の中も3日の月曜日から普段の生活に戻る。

私も明日で休みモードを切り替えよう。


2011年が少しでもよい年となりますよう願わずにいられない。

大晦日の今日はいい天気だった。

明日からはまた下り坂の予報。


結局最後まで大掃除とおせち作りで終わってしまった。

毎年次はもっと余裕を持ってと思うのだが…


いろんなことがあった2010年も終わり。

来年はどんな年になるのだろう。

これは毎年年末になると思うことだ。


過ぎ去る年を省みて、来る新しい年に期待するのはいい習慣だと思う。

アメリカにいるとクリスマスが一番のホリデーで、年が明けるとすぐいつも通りの生活が始まる。

アメリカのホリデーシーズンを迎えていつも思うが、人々は商業ベースに乗せられて買い物をしなければいけない脅迫観念にかられているように見える。

贈り物の習慣は日本にもあるし、いいものだと思うけど、アメリカのそれは日本のそれのように送り主の気持ちがあまりこもっていない様な気がする。

もらったプレゼントは、よほど気に入ったものでない限り翌日に返品か交換に行く。

ギフトサーティフィケートなるものが付いていて、どの店で買ったかわかるし、それとあわせて品物を持っていくと取り替えてくれるのだ。

パーティー三昧で明け暮れて1年の垢を落とし、年が変わってまた新たな一年が始まるというわけ。

過ぎ去る年を省みて、来る新しい年に期待するのは、その根底に日本人の美意識とか価値観とかそういったものがある気がする。


2010年、日本から流れてくるニュースには感動したものも多かったが、一方で政治に関しては、驚き、怒り、諦め、失望、といったあきれはてるものばかりだった。

2011年こそ少しはいい年でありますように。

この時期大掃除と平行してしなければならないのがおせち作りだ。

大方の家庭がそうであるように、我が家のおせちも決まっている。

大好物の黒豆、きんとん、なます、筑前煮、かまぼこ、出汁巻きと玉子焼き。

食材は買うが、かまぼこ以外はすべて手作りだ。


黒豆ときんとんは私も手伝う。

子供の頃母親が作っていたきんとんは、栗の代わりに甘く煮た豆が入っていた。

栗はぜいたく品だった。

当時きんとんとはそういうものだと思っていて、栗きんとんはずっと後で知った。


餅は機械まかせだが、家庭用の自動餅つき機でつく。

最近おせちをつくる家庭は少なく買って済ます傾向にあるようだ。

面倒だし、何日も食べないし、日本はどこで買ってもそこそこ美味しいものが手に入るのでそうなるのだろうが、我が家ではあえて作ることにしている。

別に大した理由があるわけではなく、季節の節目みたいなものか。


同時進行で複数のナベを使うことも多い。

特にこのような場合、4台ある我が家のストーブでも足りない。

クリスマスの日に呼ばれた隣人の家にあった6台のストーブがうらやましい。

「へっつい幽霊」なのでどうしてもこだわってしまう。





大掃除の途中でいろいろなものを見つけることがある。

時には意識が掃除よりもそっちに行ってしまう。

今回もいろんな発見があった。

いちいち書かないが誰でも同じ経験はあると思う。


今日は3日ぶりの雨。

予報通りの雨だ。

長雨で被害を被った方たちにとっては悪夢の再来だが、

週末も雨の可能性があるという。


プロバスケットボールのレイカースはここ何試合か負けゲームが多い。

それも大差で負けている。

地区では首位を保ってはいるが、ちょっと不満だ。

主要メンバーはチャンピオンとなった昨年と同じ。

こっちは当然その再現を期待する。


ロサンゼルスにはバスケットの他、野球、サッカー、ホッケーと各2チームずつ本拠地を置くが、

アメリカンフットボールだけがない。

昔は2チームあったし、そのうちのひとつのレイダースはチャンピオンにもなっている。

そのレイダースは元のオークランドへ帰り、もう一方のラムスはセントルイスへ移ってしまった。

チーム招致の話は前からいろいろ出ては消えしている。

現在は古くなったクアルコムスタジアムを出たがっている同じ地区のチャージャースと、シーズン中雪で試合ができなくなることが多いミネソタから離れたがっているバイキングスの2チームが候補にあがっている。

全米第二の都市にフットボールチームがないのはおかしいだろう。

地元の活性化の面からもチームの招致を実現して欲しい。

今日は朝から大掃除。

なんとか予定分はこなした。

夕方までやって、その後当番の晩飯の支度。

日中はいい天気だったが、日が落ちると寒いので鍋にした。

時間がない時は鍋にかぎる。

簡単で美味しい。


寒いといえば、東部はほぼ60年ぶりの大雪。

親元に帰ったり、旅行に出たりとこの時期大混雑の輸送機関が麻痺したため、

空港や駅では多くの旅行者が夜を明かした。


今日医療保険の請求書がようやく届いた。

12月1日からの2か月分で、本来なら11月中旬までに届かなければならないものだが、保険会社の都合で遅れていたものだ。

開けると「期日が過ぎているので今すぐ支払うように」とある。

納得できないでいたらこの保険会社から電話で、

「請求書には間違いがあった」

「期日は請求書発効日(12月23日)から30日以内」と言われた。

当然と言えば当然だが、わざわざ電話で訂正するとなると、

数万人の契約者に連絡したことになるだろう。

全員に間違いがあったわけではないかもしれないが、

相当数の契約者に直接電話をかけ訂正したものと思われる。

ほったらかしていたら提訴されるから保険会社もすることはしなければいけない。

この間違い、コンピューター操作上でのクリックひとつの間違いだろう。

で、相当数の契約者に直接電話をかける、という訂正作業を余儀なくされた。

この間違いを犯した社員は責任をどう取らされるのだろうか、ちょっと考えたりした。