ご無沙汰しておりました、こんにちは～(*^^*)
先日、今年初京都に行ってきました！
伏見稲荷に行って、ずーーーっと行きたかった念願の蛙神社にお参りしてきましたが、、、
結論から言っちゃうと、、、
今のところ、、、
全く蛙化
出来ていません
！！！！！！
(当たり前⁉)
何という事でしょう
蛙神社にお参りさえすれば、救われると信じていたのに〜！
それどころか、慕わしさはむしろ増すばかりで
ところで、皆さまはマンガ(アニメじゃなく、あえてマンガね)の登場人物誰か一人だけ会えるとしたら、誰に会いたいですか
私、もしかしたらお蝶夫人かも〜！
でも、何の話しよう？
やっぱ美容の話？
とりあえず、あの髪については色々と聞いてみたいよね。
シャンプー何使ってるん？とか
染めてるんやんね？
セットは自分で？とか
どんくらい時間かかるんやろ。
テニスもあるのに、めっちゃ大変やん
あとは、、、
うわ〜、話題無さそう
テレビとか見ぃひんやろしなー☆
(まあ私も見んけど)
やっぱ恋バナ
でも、私の恋バナなんかしたら、めっちゃ怒られそうやし〜(^o^;)
「許せないわ！」とか
お蝶夫人て、よく語尾に「！」が付きそう。
「、、、」とか、無さそう。
まあ、そのわりに恋には奥手というか、、、
プライドが高すぎるんやろな。
にしても、考えたらお蝶夫人てめっちゃ惚れっぽい。
主要キャラで、唯一何も無いの千葉さんぐらいちゃうか
、、、って本人に言うたら、めーーーっちゃ怒られるやろなぁ〜
などとボケーッと考えながら日々過ごしております、はい
知らんがな(^_^;)
さて、ここんとこ毎年恒例になりつつある、友達に便乗した伏見稲荷詣、今年も行ってまいりました〜！(^o^)／
昨年は確か春節とガチかぶりですごい人でしたが、今年は春節直前で若干マシ☆
↓昨年の
ゆーてもちょっとだけね(^_^;)
もう伏見稲荷は、ツネこんな感じでしょう。
↓楽しそうな外人さん達がいっぱい。
楽しそうな外人さん達を見たい方は、ぜひ伏見稲荷へ
秀吉が母の病気回復を祈願して再建した楼門
拝殿
本殿(の屋根)
朝日を浴び、美しかったです
さて、昨年はあまりの人の多さにスルーした千本鳥居、今年はちょっとだけ歩いてきました♡
↓歩きながら撮ったらブレた☆
奥社にお参りして、コースアウト☆
友人はおみくじ引いたりしてました(向大吉という、ええんかどーなんかよう分からんのを引いてました。末吉の次らしい(^_^;)
そして、今度は私に付き合ってもらって、裏参道(？)へ〜！
この辺歩くん、なんか好き
ここここっ！
会いたかったよぉ〜、蛙さーん
勝手に蛙神社と呼んでいますが、ほんまは末廣大神。
でも社殿は無いんですよね。
後ろ姿がめっちゃかわええ〜
プリッ♡
青いあなーたの視線が眩しいわ〜♪(？)
お参り出来て、ほんまにホッといたしました
(まだ蛙化出来てないけど(-_-;)
ちょっといい眺め
で、友達に「も少し上がってみる？」と(一応)聞いてみましたが「もういい」(←基本歩くのがキライ)との事。
というわけで引き返しましたが、せめて荒木神社まで行くべきやったなー
でも、縁結びの神様やしな。
もう私には関係ないか
(遠い目)
(遠い目)
帰り道にも蛙さん
この友には何も話していないのですが、蛙を見かけるたびに真剣に拝む私を見て、彼女はどう思ったでしょうか(^_^;)
参道の屋台で食べ歩きを楽しむ外人さん達を横目に、京阪伏見稲荷駅へ。
友とも話したのですが、外人さんて屋台好きですねー☆
手軽に食べられるから？
日本人(中年以降)は、あんまりそこら辺で立って物を食べるんが好きじゃない気がするのですが、、、
(少なくとも私は好きじゃない☆)
外人さん達は老若男女ほんまによく食べてる。
(歩きながらも)
「旅の恥はかき捨て、ってやつちゃう？」と友。
うーん、私も別に恥ずかしいわけじゃないねんけど、、、
出町柳から叡電・一乗寺へ
こちらも毎年恒例の、一乗寺ラーメン街道
今回は初めてのお店に行ってみました！
人気店で、常に待ちが出来てました。
店内、カレーの匂いがしてて、メニューにカレーラーメンとか無いのになんで？まかないか？って話してたんですが、このラーメンセットが出てきて納得、からあげがカレー風味
アツアツジューシーでめっちゃおいしかった〜！
ラーメンも、詳しくないのでよく分かりませんが、結構濃厚な感じでおいしかったです
こちらも恒例の恵文社☆(書店)
、、、の中庭
和菓子屋さんに寄ってから、再び出町柳→京阪へ
こんなにガラガラ〜！
と、いうわけではなく、出町柳は始発駅やから(^o^)
ひと駅だけ乗って、神宮丸太町で下車。
晴れ予報やったのに、だんだんどんよりしてきた
ちょびっと白くなってる？比叡山
寺町通を歩きたくて来たのですが、せっかくなので御苑の梅林を覗いてみようと。
大河も見てることやし
やはりこの日の京都は、春の嵐(春節)前の静けさでかなり人少なでした
お天気悪くてバエないけど、梅キレイでした
紅白の梅を見ると、なぜか源氏物語が思い浮かびます。
光源氏(白)と紫の上(紅)とか、明石の上(白)と紫の上(紅)とか、、、
まあ、大河も見てることやし
出水の小川
可憐〜(*^^*)
(一応)梅も見れて大満足
来てよかったです
締めは寺町通！
下御霊神社へお参り
平安初期、各地で疫病が流行し、これは怨霊の祟りであると、貞観5年(863) に神泉苑で行われた御霊会。
この御霊会が上御霊神社と、ここ下御霊神社の始まりらしい。
コロナの時には、お参りした方も多かったのではないでしょうか(^_^;)寛政3年(1791)に、仮皇居の内侍所仮殿を移建した本殿。
平和な現在に感謝
下御霊神社からすぐの、行願寺(革堂)にもお参りしました
小さいけど、なんか好きなお寺。
(ブログの更新が減り、ただでさえ低い文章力が更に「なんか」とか「なぜか」が多い(^o^;)
「なんか」とか「なぜか」が多い(^o^;)
寛弘元年(1004)に行円上人が創建。
猟師だった行円は、ある時身籠った雌鹿を射てしまい、その亡くなった雌鹿のお腹から子鹿が誕生するのを見て、殺生の非を悟り、仏門に入ったそう。
そして、常にその雌鹿の皮をまとっていたので、人々から「皮聖」と呼ばれ、このお寺も「革堂」と呼ばれるようになったんやそうです。
そして、今初めて知ったんですが、藤原道長(柄本佑)の息子の顕信は、この行円の元で出家したんだそうな(まだ十代の若さで！)
)それにしても、道長と紫式部はあんなに好き合ってるのに、結婚は出来ないのね〜、せつなー
本堂は文化12年(1815)の再建
「なんか」芸術的な屋根です
この七福神像が好きなのよね〜♪
かわいすぎる
二人で、どの像がどの神様なんか照らし合わせて楽しみました(^^)
福禄寿神(右から二番目)と寿老神(右から三番目)で、ちょっと悩んだ☆
京都もええけど(来月は一泊で行くけど(^_^;)
「なんか」海が見たい気分
でも、それは絶対お天気じゃないとダメで、なのに今週はずっと天気悪い予報〜
あー、明石にでも行きたいなぁー☆
お付き合い頂き、
ありがとうございました♡