そういえば、今回名古屋城一回も見てないよ！
前に行ったことあるから、別にいいっちゃーいいんですけどね☆
そして親戚に「名古屋の人って、ほんまにエビフライのことエビフリャーって言うん？」って聞くのも忘れてしまいました(バカか)
「～だぎゃ」っていうのは、語尾に「～だが」「～だがや」ってよく付けるから、そこから来てるんやと思うんですよね
「エビフライ」は、普段あまり会話に出てこないワードなので、聞き覚え無くて、、、
ほんま忘れっぽくて困るわぁー(-_-;)
というわけで、一ヶ所のみの訪問先に選んだのは熱田神宮です
(親戚には「大須観音に行けばいいのに。商店街もあるし」って言われたけど、商店街なんか行ってる場合ちゃうっちゅーねん！)
めっちゃ曇ってるけど、日傘を使わずに済んだので楽チンでした(^o^)/
翌日が雨予報やったんですよね。
だから月曜に行くことにして、新幹線遅延ぴえんに遭遇したわけですが、、、
熱田神宮へは、名古屋駅から名鉄で3つ目の神宮前駅で下車。
途中「山王」っていう駅があり「山王ってスラムダンクに出てきたとこじゃね!?」と慌てて検索してみたら、秋田県の高校でした
(しかも架空。アホの極み☆)
(しかも架空。アホの極み☆)さて、熱田神宮です
ご祭神の熱田大神は、皇位継承者のしるしである三種の神器の一つ、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代とする、天照大神
ところで、三種の神器の鏡は伊勢神宮、勾玉は皇居、そして剣は熱田神宮にあるっていうの、皆さん知ってましたか
何人かに聞いてみたら、ほぼ全員が知ってたんですけど、これって一般常識なんですか
何も知らなかった私ごときがお参りしちゃって、なんかすんませ～ん
しかもお伊勢さんにも何度か行ってるのに、私は一体何を見ていたんでしょうか？
赤福？伊勢うどん？
(どっちも大好き～！
)
)正門からじゃなく、手近な入口から入っちゃいました(^o^;)
草薙神剣をウィキってみたら、ものすごい長文でしかも結局真実はよく分からない感じで、、、
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治したら、オロチのシッポから出てきたらしいですね？
そして平家物語で、安徳天皇と共に海の底へ沈んでしまったんですよね？
そっちはレプリカ？
それとも、熱田神宮にあるのがレプリカ？
そんなんもう分かるわけないですよね
とにかく、三種の神器の内の一つがあるってすごい神社
何しろ日本中で三ヶ所だけですからね
はーありがたやありがたや
(結局いつもこれでごまかす)
かなり広大な敷地です！
と、いきなり信長塀が現れた
桶狭間の戦いで勝利したお礼に、信長が奉納した土塀。
日本三大土塀の一つです
歴史ロマンを感じます
この信長塀、一度も崩れていないんやそうで、建築関係のご利益ありそうですね
三大土塀の内、もう一つは、、、
西宮神社(えべっさん)の大練塀！
そして最後の一つは京都・三十三間堂の太閤塀なんやそうで、私、三十三間堂行ったらコンプリートや～！
これは行かねばなりません！
てか三十三間堂行ったことあるけど、仏像しか記憶にない
ならずの梅
花は咲いても実はならないんだそう。
不思議ですね。
神楽殿
一月一日午前零時の初神楽は、ここで奉奏されるんやって
拝殿
あまりしつこく写真撮るの憚られるので、隙間からパパッと
凛とした雰囲気が漂っています
そして、この「こころの小径」がすっごい良かった
熱田神宮の最も神聖な場所、という事で、撮影も禁止です
(でも、この案内板に書いてあるだけで、中に入ってしまえば特に看板とかも無いから、撮ってる人おった(^_^;)
本宮の裏を通る事が出来ます。
最初「えー、写真撮れないならやめとこっかなー」などと思ってしまいましたが、歩いているうちに気付くとなぜか涙ぐんでいる自分
はぁー？何泣いてんの？とツッコミを入れつつ、何とも気持ちのよい静かな感動に浸れました
美肌になれるという清水社もある、こころの小径、おすすめです！
という清水社もある、こころの小径、おすすめです！
続きます♡