羽生選手優勝おめでとう
最高の演技でした
全てに打ち勝った彼は本当に強く、そして美しい
ほんま泣けたわ～☆
七海さんのお祝い記事
11/29の平野地区散歩から、東に平行移動した辺りにある神社にどうしても行きたくて、またまた神戸駅からお散歩スタート！
大倉山公園を抜けて行きます
目的地は山の麓に見える塔の近く。
これは大倉山公園から撮った写真
あそこまで歩くんか、、、ちょっと不安
大倉山公園を出て、角を曲がったらこんな道に出ました。
うわ～、好きな感じの風景
しょっちゅう来てる図書館のすぐ近くに、こんな場所があったとは
めっちゃ旅行気分～
気持ちが上がります
こういう瞬間、何て言うのか身体中の細胞が踊り出す感じ♪
血沸き肉躍る、、、はちょっと違う
坂道があれば路地もある
目的地はこの先の神社なんだけど、なんかすごくええ感じのお寺が
行ってまえ～！
素敵、、、
あれが大倉山公園から見えた塔やね
よく分からなかったけど、上の方までは行けない感じでした。
もー、ここどこ～
な感じ
な感じ
ふと我に返りました。
なんか違和感、、、こんな立派なお寺やのに、あまりにも静かすぎる、、、
ちり一つ落ちてないし、人気も無し、、、
何となくピーンと張り詰めた空気感ていうか、、、
まるでタイムスリップしたような、独裁者スイッチ押して、この世に自分一人になっちゃったような気分、、、
とか考えてたらお坊さんを見つけたので、おはようございますとご挨拶
にこやかに挨拶してくれてホッ
しかし帰ってから調べてみるとですね、、、
こちらの祥福寺(1685年創建)、臨済宗の中で40寺も無い「僧堂」つまりお坊さん達が修行をしているお寺だったんですよ
道理で静かでキレイなわけや
空気感てほんまに感じるものなんやな～、と身をもって知った☆
まさに知らぬが仏
明治元年(1868)には、長州藩兵数百名
がこのお寺にたむろして兵庫、神戸を護衛したんやって。
がこのお寺にたむろして兵庫、神戸を護衛したんやって。歴史を感じさせるお寺です。
つくづく一人で良かった
もし誰かと一緒やったら話し声とか、さぞご迷惑だった事でしょう(>_<)
ほんまに入ったらあかん時は、門前に掲示があるようです。
事情を知ってしまったから再訪はしにくいな、、、
でも、たとえ一度きりでも、お参り出来て本当に良かった
中まで入れなくても、また来よう
修行には托鉢行もあるそうです。
托鉢って何を差し上げればいいんでしょう？
大学で仏教も学んでいる長男に聞いてみたよ
「うまい棒
とか？」
トリックオアトリートかよ！
全国のお坊さんごめんなさい。
アホな息子をお許し下さい。
いや、むしろ渇を入れてやって下さい！
続きます♡