先日、一日中雨で部屋の床がなんかぺたぺたしてた時に思い出したんですけど、子供の頃「妖怪べとべとさん」を恐れていました。
多分、水木しげるの妖怪図鑑かなんかで読んだんですよね。
一人で歩いてる時に、後ろから誰かついてくる気がする、でも振り向くと誰もいない☆
そういう時は「べとべとさん、お先にどうぞ!」って言うと、べとべとさんは追い越して行っちゃってくれるらしいんで、真剣に唱えてましたねー
ついてくるだけで危害は加えないそうで、今思えばそんなん全然怖くないやんねにやり





20代の頃、電車乗ってて、なんかジーッとこっち見てくる若い男がいて、同じ駅で降りて後ろついてくる、気色悪いなと思ったけどまだ明るかったし、駅から一本道やから、きっとそのうち曲がるだろうと思ってたら声かけてきて。
(タクシーで帰れば良かったよねショック)
なんだナンパかよと、逆にちょっとホッとして断ったら、いきなり抱きつかれて絶叫!
ただついてくるだけのべとべとさんより、人間の方が怖いわアセアセ





ヤツはすぐさま逃走、家にいるダンナに半ベソかきながらTEL、わけを話して、迎えに来て~!って頼んだらなぜかダンナ爆笑ムカムカ
(何がおもろいねん!)
「大丈夫や!走って帰ってこい!」
やて、、、ガーン
当時、まだ新婚ですよ?
家からたったの徒歩5分ぐらいのとこなんですよ?
なのに、来てくれない、って、、、
愛されてない、、、?
色々とショックでフラつきながら帰りましたえーん
一週間ぐらい口聞かんかったもやもや





ダンナは私を泣きやます名人なんです。
難病になり、これからの事、子供達の事など、不安で悲しくて、泣く泣く自分の気持ちを話してた時。
ダンナ、じっと聞いてるから、共感したり不憫に思ったりしてるんかなーと思ってたんですよ。
したら「何悲劇のヒロインみたいな事ゆーとんねん!」やてびっくり
面白いぐらい急激に涙が引っ込んだよねタラー
けど涙を止める=笑顔にするって事ではないので、いい話でも何でもありませんね。
(むしろひどい話☆)
もし涙を止めたい人がいたら、貸し出しまっせ~爆笑



ところで…………
待ちに待った春の人事異動の時期がやってきましたが………
(死神とお別れ?の時キラキラ)
今回遅いな~と思ったら、ただいまシステムの入れ換えとやらでわちゃわちゃしてて、来週?さ来週?に延びてるらしいタラー
(今聞いたの☆)
あ~気になるよ~、早くしてよ~!
でもなー、今回は無さそうな気がするなーアセアセ
願掛けしまくった神様も、コロナで今それどころじゃないだろうしなーショボーン
ダメ押しで最後のお願い、行っとかなくちゃ!!