世界卓球男女共に予選リーグ一位通過

世界卓球 予選リーグが終わった。男女とも全勝だったので一位通過のはずである。しかし相手はそれほどの強敵はいなかったと思われるが、イラン戦では平野が二セット落とした。イランははっきり格下だと思われるが、それでもそういうことがある。卓球王国と言われる中国がインドに3対2というぎりぎりの勝ちという結果には大いに驚いた。相手は世界ランク的にかなり低位と言われていた。つまり勝負はやってみないとわからない、そういうことである。とはいうものの勿論中国も全勝通過である。決勝トーナメントの方式はよくわからないが一位通過であれば最大の敵中国と早く当たるという事態は無さそうと言われている。果たしてどんなトーナメント戦になっているのか興味津々である。日本女子においては過去最大の期待をしている。何しろ張本美和の成長が素晴らしいとみている。今回の予選においても厳しい相手がいたが結果的に1セットも落とすことがなかった。その特徴は相手の特徴を捉える能力がずば抜けているということだろう。まだ15歳で試合ごとに進化している。そんな風に見えるのだ。打倒中国を期待する爺であります。