腹痛の原因がやっと判明しました

  去年の12月の中旬ごろから右の下腹が痛むという症状に悩まされていました。自分的に何が原因なのか様ざま考えました。一番気になるのは何か悪い病気の前兆ではと思うことです。痛みはいつも感じるのではありません。一番感じるのは、寝ているとき、体を起こそうとか、寝返りを打つとか、に痛みを感じるのです。痛いと思ったとき、その個所を自分で押したりするのですが、もう痛みを感じないのです。痛くて困るわけでもないから、放っておけばよいとも思うのですが、寝ているときに必ず痛みを感じるので何か気になるのです。朝起きた後ラジオ体操をしているのですが、体操中も体を傾けたりするといつもの所に痛みを感じたりします。ということで思い切って昨日、時々体調が悪い時に通っていた医院を受診してきました。症状を聞かれて、説明しましたが、医師も困惑していました。その医院を受診したのはもう何年も前のことでした。いろいろ問答しましたが、医師の結論として、あなたの体の状態は全くわかっていないので、なんとも言えない。糖尿病で通院している所の医師には受診したのかと聞かれ、大動脈瘤手術で開腹すると、そういうこともあるので様子を見たらと言われたことを話すと、ほぼ同様の意見でした。大動脈瘤の術後検査を今年の4月に予定されてあるので、そこで診察を受けるのが良いと思います。そんな診断結果でした。家に帰ってから様ざま考えました。そこで分かったことは自分の体については一番詳しいのは自分であり、医師ではないということでした。76歳の爺です。そこで考えてみると20歳の頃、盲腸の手術をしています、そのとき手術が遅れ、手遅れ寸前、もう少し遅かったら危なかったという状況で、炎症が破裂して膿が溢れているので、膿をきれいにするために腸を引っ張られたことを思い出しました、腸を洗ったので引っ張るから少し我慢しろ、そういう記憶を思い出したのです。開腹すると痛みが発生することがあるという話と符合することに気が付いたのです。場所的にも盲腸付近です。つまり爺の腸の癒着があり、老化したので弾力を失い。引き釣れる症状があるので、身体を傾けると痛むということかもしれないと推測できました。盲腸の手術をしたときの執刀医の言葉を思い出したのです。なるほどとやっと得心しました。気になっていた痛みの原因が推定で来て気分爽快の爺であります。