ごめんなさい
私は本体を隠してる
本体は海の底、真っ黒な闇の中で鎖で繋がれている。
傷だらけで、瞳からは大量の涙。
本体から。
「皆、ごめんなさい。
迷惑かけてごめんなさい。
ごめんね
私、バカだよね…
本当にごめんなさい
今はみんなに会えません。
いつか会えると信じたい。
きっとあえるよね。
私は弱虫です。
なにかから逃げたくて必死に走ってます
光が差し込む所に向かってます。
一筋のうすい光が差し込んだ感じもしました。
でもまだまだだった。
私も探す。
自分自身も。
私の事を心から
心配してくれる子、
裏切らない子、
愛してくれる人も。
そして、
もう1人の人に伝えたい。
剣城くん
みてますか?
剣城くんに謝りたい。
あんなに心配してくれてありがとう。
そしてごめんね。
貴方は心から私を愛してくれるかな?
前に「大切な人」って言ってたよね。
「大切な人はお前だけ」とか。
でも、それは軽く違うよね?
剣城くんには
大切な人はいくらでもいるはずだよ?
兄や弟がいるんでしょ?
私なんかより凄く良い、大切な人達がいるもんね、、、
剣城くんにとって、
私はなんでもないただのゴミくずかもしれないけど、
私は剣城くんの事、愛してるよ
ん~…
“愛してた"
かな。
今の剣城くんは私の事、見えてないと思う。
だから、
剣城くんが「別れよう」と言うなら
私は素直に言う事聞きますよ。
私が決めたりしたら
剣城くんに悪いしね。
剣城くんだって、私が剣城くんの言う事聞けば助かるでしょ?
私は最後まで
愛してるね。
本体じゃない私、はくは、
素直じゃない。
でも少しあいての気持ち、考えるがお構いなし。
私の闇と心の中の私が時離れただけだから。
心配しなくていいよ
あ、心配しないか。
あの子は気まぐれで手ごわいかも。
本当にごめんなさい
最後まで愛してくれたら
私はないて
喜びます。
みんなごめんなさい
見捨てないで…
ごめんなさい。
ごめんなさい」
私は本体を隠してる
本体は海の底、真っ黒な闇の中で鎖で繋がれている。
傷だらけで、瞳からは大量の涙。
本体から。
「皆、ごめんなさい。
迷惑かけてごめんなさい。
ごめんね
私、バカだよね…
本当にごめんなさい
今はみんなに会えません。
いつか会えると信じたい。
きっとあえるよね。
私は弱虫です。
なにかから逃げたくて必死に走ってます
光が差し込む所に向かってます。
一筋のうすい光が差し込んだ感じもしました。
でもまだまだだった。
私も探す。
自分自身も。
私の事を心から
心配してくれる子、
裏切らない子、
愛してくれる人も。
そして、
もう1人の人に伝えたい。
剣城くん
みてますか?
剣城くんに謝りたい。
あんなに心配してくれてありがとう。
そしてごめんね。
貴方は心から私を愛してくれるかな?
前に「大切な人」って言ってたよね。
「大切な人はお前だけ」とか。
でも、それは軽く違うよね?
剣城くんには
大切な人はいくらでもいるはずだよ?
兄や弟がいるんでしょ?
私なんかより凄く良い、大切な人達がいるもんね、、、
剣城くんにとって、
私はなんでもないただのゴミくずかもしれないけど、
私は剣城くんの事、愛してるよ
ん~…
“愛してた"
かな。
今の剣城くんは私の事、見えてないと思う。
だから、
剣城くんが「別れよう」と言うなら
私は素直に言う事聞きますよ。
私が決めたりしたら
剣城くんに悪いしね。
剣城くんだって、私が剣城くんの言う事聞けば助かるでしょ?
私は最後まで
愛してるね。
本体じゃない私、はくは、
素直じゃない。
でも少しあいての気持ち、考えるがお構いなし。
私の闇と心の中の私が時離れただけだから。
心配しなくていいよ
あ、心配しないか。
あの子は気まぐれで手ごわいかも。
本当にごめんなさい
最後まで愛してくれたら
私はないて
喜びます。
みんなごめんなさい
見捨てないで…
ごめんなさい。
ごめんなさい」