本を読む楽しみってのは、己では考えもつかないような他人の思考に入って行ける面白さもあると思う。

この「虐殺器官」は良い例。

かなり面白い。
ってか、読んでいる途中で数行前に戻って読み直ししながら読むのが久しぶり。

凄く、自分の心に突き刺さってくる。

読み終わって、今日すぐに読み返している。

死生感とか言葉への感覚とか、共感出来ることが多く、のめり込む。

この作者が夭逝したのが物凄く残念だ。

遺してもらえた他の作品を探しに行くつもり。