*この記事では少女ウォーズのURカール大帝の性能を見ていきます。
初めての方、初めまして。
またブログを見に来てくださった方、ありがとうございます。
へたれゲームプレイヤーのリムルと申します。
今回は、スマホゲーム 少女ウォーズの話題です。
跡継ぎとの強力な攻撃を仕掛けることが出来るURカール大帝(かーるたいてい)の性能について見ていき、ポイントや、強みなどを紹介していこうと思います。
注意点
実際にこれまで使用してきた感覚と説明を読んだ印象と、フレンドと切磋した感覚での話となります。
また、条件は星7で超進化(火炎)Lv3とします。
もしかしたら的外れなこといってるかもしれませんが、温かい目で見ていただけると幸いです。
URカール大帝の見た目
効果:
・横1列の敵を攻撃し、225%のダメージを与え、30%の確率で「眩暈」をかける。
・スキルを発動するたびに戦闘終了まで自身のスキル発動率+10%、会心率+5%、最大3回重ね合わせ可能。
・「跡継ぎ」に「跡継ぎ」の最大HPの2%と150点の戦意を回復する。そして、自分(カール大帝)に自身の最大HPの4%と200点の戦意を回復する。
・「跡継ぎ」が自身(カール大帝)ではない場合、2ターン内は、自身が「跡継ぎ」の被ダメージを30%分担し、自身は分担によるダメージを50%下げ、50点の戦意を回復する。
・自身HPが5%以下の場合、分担行為を発動しない。
・「跡継ぎ」が自身であり、本ターンで奥義を発動しなかった場合、1ターンの間、自身が戦意削減を免疫できる。
『用語』
跡継ぎ:攻撃力が高い味方を優先する(指定できるのは猛将のみ)、指定できる味方がいない場合、自身を指定する
眩暈:敵の行動を1ターン封じる。
ポイント:
複数の敵を攻撃しつつ、敵を行動不能にできる可能性がある点が強いです。
跡継ぎへのダメージを30%カットし、そのダメージの半分をカール大帝が受けるので、跡継ぎの耐久面をあげれる点が強いです。
スキル発動率が徐々に上がっていく点が強いです。
自身と跡継ぎのHPと戦意を回復できる点が強いです。
パッシブ
大鎌少女ー覚
効果:
・自身パリー+10%、会心抵抗率+10%、攻撃力+10%、防御力+10%、減傷+10%、コントロール抵抗率+10%。
・奥義を発動した後、防御力を10~20%アップ(効果は1ターン持続)、自身最大HPの5~10%を回復する(奥義を発動した後、主目標のHPが低くなるほど増加値が多くなり、HPが20%になると最大増加値になる)。
・登場ターンに、奥義減傷+20%、デバフ免疫し、必ずスキルを発動できる。
・登場時に、猛将の味方1名を「跡継ぎ」とし、「跡継ぎ」が死亡した場合、次の味方ターンの開始時に改めて「跡継ぎ」を指定する。
・「跡継ぎ」が指定される時に、自身が「跡継ぎ」の攻撃力10%分の防御を獲得する(同じ種類の他のバフと重ね合わせ可能)。そして、「跡継ぎ」は自身(カール大帝)の減傷率10%分の増傷率を獲得する(同じ種類の他のバフと重ね合わせ可能)。
・「跡継ぎ」が奥義を発動する時に、自身(カール大帝)が奥義をもって追加攻撃する(戦意を消耗せず、1ターンに1回のみ発動可能)。
ポイント:
跡継ぎに続いて、奥義を戦意の消耗なしで撃てる点がとにかく強力です。
パッシブで幅広いステータスをあげれる点が強いです。
奥義後に、防御力アップとHP回復が出来る点が強いです。
奥義
生死輪廻ー冥嵐回転破ー落命
効果:
・HPのパーセンテージが一番低い敵を攻撃し、500%のダメージを与え、60%「黒血侵食」を付け、目標のスキル発動率を50%下げる(2ターン持続し、デバフ免疫を無視する)。
・今回の攻撃が追加攻撃の場合、目標に「跡継ぎ」の攻撃力30%分のリアルダメージを与える(最小限目標最大HPの2%分、最大限目標最大HPの4%分)。
・今回の攻撃で目標のHPが50%以下になった場合、目標の損失したHPの30%分のリアルダメージを与える。
・「跡継ぎ」が自身でない場合、「戦意続行」を発動する。
『用語』
黒血侵食:目標に与えたダメージの一定割合の最大HPを減少させる、最大HPは最低1までしか減少できない、デバフ解除では解除できない。
戦意続行:
・「跡継ぎ」の戦意を最大限に回復させ(戦意削減効果を受けない)、自身(カール大帝)は「跡継ぎ」が回復した戦意と同じ量の戦意を消耗する。
・自身(カール大帝)の戦意が不足している場合、「脱力」状態になる。
脱力:
「脱力」状態を持っている間は、「戦意続行」を発動できず、これ以降に獲得した(前回「跡継ぎ」に貸した戦意の内、足りなかった分の戦意×150%+200)点分の戦意を消耗して「脱力」状態を解除できる。
*ここは多分ですがこんな感じだと思います。*
例、
戦意最大値が1000の場合、
跡継ぎが500点の戦意を持っていて、カール大帝が400点の戦意を持っている場合、跡継ぎは500点の戦意を借りることができるが、脱力状態になりその間、「跡継ぎ」は奥義を発動できない。前回足りなかった100点×1.5+200=350点分の戦意をカール大帝が奥義などで消耗した際に脱力状態が解除される。
ポイント:
跡継ぎの戦意を最大まで回復させる戦意続行の効果がとにかく強力です。
ただ、脱力状態になった場合、脱力状態が解除されるまで跡継ぎが奥義を撃てなくなるというデメリットがあります。(ここはフレンドと切磋したのを見てそう感じました)
奥義で目標のHPが50%以下になったとき、追加ダメージを与えるのが強いです。
また、黒血侵食を付けつつ、目標のスキル発動率を下げれる点も強いです。
火炎Lv1
亡者の意志ー承
効果:パッシブ(大鎌少女ー覚)に以下の効果を追加する。
・自身の増傷、減傷、会心抵抗+10%。
・戦闘中にキャラが1人死亡するたびに、永久に増傷+4%(各キャラ1回のみ死亡で発動する)
ポイント:
パッシブの強化により硬くなるのが強いです。
キャラが死亡するたびに、増傷がアップするのが強いです。
火炎Lv2
帝者の魂魄
効果:パッシブ(大鎌少女ー覚)に以下の効果を追加する。
・自身HPが20%以下の場合(0%も含む)、「覇道」を発動する。
『用語』
覇道:
・自身にかけられたデバフを解除し、治療効果、奥義減傷、スキル減傷+20%(効果は3ターン持続する)。
・自身最大HP20%と500点の戦意をすぐ回復する。(戦闘ごとに1回のみ発動可能)
・覇道が発動している限り、自身は死亡しない。
ポイント:
HPが20%以下の時に発動して3ターンは耐えてくれる覇道がとにかく強力です。
火炎Lv3
生死大輪廻ー傷
効果:奥義(生死輪廻ー冥嵐回転破ー落命)に以下の効果を追加する。
・目標の後列に敵がいない場合、目標にダメージの60%相当の追加ダメージを与える。
・目標の後列に敵がいる場合、後列の敵にも目標と同じダメージを追加ダメージとして与える。
・主目標に「刺し傷」を付ける。
『用語』
刺し傷:
・味方のターンが終わった後、「刺し傷」が付けられている目標に最大HP2%分のダメージを与え、カール大帝自身の減傷率が目標の減傷率より高い場合、その差の1%ごとに、このダメージが0.1%増加する(最大5%まで)。
・「刺し傷」によるダメージは100%「黒血侵食」を付け、デバフ免疫を無視する(「刺し傷」は1ターン持続し、解除不能)
ポイント:
奥義時に目標の後列に敵がいなければ実質ダメージ1.6倍になり、目標の後列に敵がいた場合には奥義の範囲が目標の後列にも広がるのがとにかく強力です。
敵のHPに割合ダメージを与えられる点も強いです。
まとめ
URカール大帝の強み
・跡継ぎに続いて、奥義を戦意の消耗なしで撃てる点がとにかく強力
・跡継ぎの戦意を最大まで回復させる戦意続行の効果がとにかく強力
・3ターンは耐えてくれる覇道がとにかく強力
・奥義が高威力
・跡継ぎの耐久面を上げれる点が強い
・奥義で目標に黒血侵食をつけながらスキル発動率を下れるのが強い
・スキルなどでHPと戦意を回復できる点が強い
・パッシブなどで耐久面も結構硬いのが強い
URカール大帝の強くないところ
・脱力状態の時に攻撃性能が下がる
・跡継ぎのダメージを肩代わりするため、自身へのダメージが結構増える
終わりに
今回は少女ウォーズのURカール大帝の性能を見てきました。
URカール大帝は、跡継ぎがいた場合に奥義を戦意消耗なしで撃てたり、跡継ぎの戦意を最大まで回復することが出来る点がとにかく強力なキャラです。また、3ターン必ず耐えてくれる覇道もかなり強力です。
あえて強くない点を2つ上げるとすれば、脱力状態の時に跡継ぎが奥義を撃てないという点ですが、私が使用している感じだと、カール大帝が奥義を撃てば脱力状態はほぼ解除されるようなので、そこまで長い間脱力状態になることはないはずです。
また、自身へのダメージが結構増えるという点の方は、元々結構硬いのと、覇道があるためそこまで気にならないことが多いです。
私はオッドアイと銀髪という点が好みだったので、実装時から主力の1人として使用してます。
使ってて、カール大帝奥義→跡継ぎ奥義→カール大帝追撃奥義とやって敵を倒せる時に特に強いなあと感じます。
ちょうど今復刻ガチャ中なので興味ある方は取りにいくのもいいかもしれません。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
このブログでは私がやっているゲームの攻略や進捗を書いていく予定ですので、また機会があればよろしくお願いします。
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少女ウォーズ関連記事を下においておくので、興味あったら見てくれると嬉しいです。