最近の婚活している男女は、年齢問わずに異性の恋愛観・結婚観・異性心理を知らな過ぎるように感じてます
私がこのブログで令和の人気恋愛漫画やアニメから、異性の恋愛観・結婚観・恋愛心理を学んだ方がいいと言っているのは、多くの結婚相談所や婚活アドバイザーの意図していることを聞いているようで、全然自分事として受け入れていない人が多いように感じたからです
文字や口だけだと具体的なイメージや状況が掴みにくいと思ったので、令和の人気恋愛漫画やアニメがなぜ共感を得られているのかを理解することが、結婚相談所の仲人や婚活アドバイザーなどの方の話を受け入れやすくすると思ったからです
もちろん漫画やアニメはフィクションなので、現実の男女の全ての恋愛観・結婚観・恋愛心理が当てはまる訳ではないです。が、誰にでも大なり小なり、心の中のどこかにあるものだと思っています
異性の恋愛観・結婚観・恋愛心理を理解するための参考には大いに役立つものだと感じています。人気作品は特に
令和の婚活女性に読んでほしい男性の恋愛観・結婚観・男性心理を知るため、理解するためのおすすめの漫画(左下の作品以外はアニメ化しています)
こっちは全てごく最近アニメ化した人気恋愛漫画です(男性ではなく女性がグイグイアプローチしまくる作品が、こんなにアニメ化しているってことは、それが嬉しい・されたいって感じる男性が多いことの令和の傾向の証 男性がグイグイアプローチする漫画がアニメ化するのは、エロ漫画のみになりつつある)
漫画やアニメから学ぶ男性の恋愛観・結婚観・恋愛心理の現実実践編④男性は元々結果主義なため、恋愛・結婚でも見返りを求めやすい その1
恋愛に限らず男性は生き延び行くための本能的な感覚からか、何かしら結果を求める習性が強く、ほぼ全ての言動に対して何かしらの意味や意図があることが多いです
仕事でも恋愛でも、ほぼなんでも成果主義的なところがあり、そのため結果を求めにくい・結果を出しにくいことに対して「面倒くさい」と感じる人が多い
わかりやすい例でいれば、政治家や投資家、経営者などが利益(お金)になることに対しては時間や行動するのは苦痛ではないが、恋愛やコミュニケーションのような精神的なこと。つまり目に見えるような結果や効果、成果がないことに対しては消極的になりやすいし、面倒くさいと感じる事が多い
故に婚活の場でも多くの男性は、結婚するためにはどうしたらいいのか？どうすれば結婚できるのか？について分析したり、改善したりする人が多い
なぜならば結果や成果を早く出したいし、結果が出ないことに対してお金や時間・精神力や体力を使うことを浪費だと感じやすいからである
仲人Nさんや結婚物語さん、ディアブライド東京の高橋さんなど、多くの結婚相談所や恋愛・婚活アドバイザーなどが圧倒的に婚活男性のことよりも婚活女性のことに対して記事にしているのは、まさにそれが根本要因になっていると感じています
つまり言い方が悪いですが、多くの婚活男性は婚活を最低限の出費と時間と労力でクリアしたいと考えて活動しているが、多くの女性は効率よりも現実の自分を客観的に判断せず、自分の理想を追い求め続けている人が多い
ってことです
もちろん男女とも全ての人に当てはまるわけではないので、例外的な人も多くいると思います
だからこそ、この認識のズレが令和の婚活世界でのカオスを、さらに深刻化しているとも言えるのではないかと思っています
男性は誰でも自分自身の理想の美人妻との理想の結婚生活を夢見て、婚活始める。が、活動してみて、その理想とはかなり遠い現実にすぐ突きつけられて、自分が夢見ていた理想の結婚生活を今すぐ作るのは到底無理、もしくは相当努力しないと・改善しないと結果が出ないと直様理解する
それは理解したくないし、信じられないし、認めたくないけど、正に悪夢だけど、それを受け入れざるを得ない客観的事実として、認識さぜるを得ない
このことで心をボッキリ折られて、婚活世界から逃げる人や現実逃避する人が少なからずいるのも、また現実である
自分の婚活世界での立ち位置を、涙を呑みながら、歯を食いしばりながら、認めた男性は次にどうするか？
それはどうすればこの婚活世界から脱出(結婚できるか)を考え、誰かに相談したり、アドバイスをもらうようになる
結果が出ないまま、お金や時間や労力を浪費する状況に長い間、い続けることに非常に苦痛で無駄だと感じやすいからだ
そのため、恋愛に誰でも効果あるような法則や方程式など存在しないのに、モテる男のテクニックや小手先のことなどを学んで、苦労しないで手軽に結果を出そうとしやすい
無駄なこと、面倒なことに自分の労力やお金や時間を浪費したくないからであるが、それがかえって婚活女性の違和感や反感を買って、悪循環な結果になりやすい
社会全体が成果主義になってから、本当によく聞くのが
「楽して稼げる」「簡単にできる」「すぐ結果や成果がでる」「無料サービス」
むしろ成果出すためならば、ある程度は何やってもOK！的な風潮になりつつある
婚活がそんなに甘くないってことは、結婚相談所に入ったり、婚活パーティーに参加したり、飲み会などに参加して出会いを探している婚活男女ならば、誰でも身にしみて理解しているはずなのに
それを受け止めらない、見ないふり、気づかないふりしていることが、「結婚」という結果から自らの言動で自らを遠さげているのではないでしょうか？
前振りが長くなったので、次回は成果主義的思考の男性が、成果を出すために行動しているのに、なぜなかなか成果がでないのか？について話そうと思います