過剰 | ヘタレ松本、ヘタレ。

過剰

 過剰な評価を受けた。最近褒められることは全くといって良いほどなかったので遂には自画自賛をはじめたところだったが、素直に嬉しくなってしまった。しかし、あなたは私のレベルを知らないからそんな評価が出来るのです。あなたが毎日毎日ギターをかき鳴らしてプロになりたいと歌っているとき、私はロマサガ3のレベル上げに夢中になってるのです。あぁ、君の前では歌いたくないよ。期待を裏切らないためにも。何より自分のためにも。