社員証と制服が配られた。
貸与品、という事だがソデを通すと、やはり乗務員になるんだなぁって思いが強くなる。
座学は、まずは乗務員としての心構え・・・でテキストの退屈な読み上げだけか・・・と思ったら講師役の社員さん、結構アドリブが上手く、実例を挙げて僕らに解答要求を振ってくる。そうなるとこちらも釣られて発言する。
なんかこういう座学って受講者からは、なかなか発言する機会というか「度胸」というものがないものですが、この講師役はなかなか軽妙な感じで、飽きずにテキストを進めつつ雑談も交え効率よく進めてくれる。
でもその中でも空気が違うな、と思ったのは事故例を説明した時。
自社の「恥」を晒す事にもなろうはずなのに、それを包み隠さず「こういう死亡事故が起きた。原因はこれである。以降はこういう対策で今はこのテの事故は起きていない」と理路整然と説明する。
講師役の人の「度胸」に惚れつつも、自分がそういう事故を起こす可能性があるのかと思うと背筋が寒くなる。
それにしても、なんかこういう座学って受講者からはなかなか発言する機会というか・・・「度胸」というものがないものだが、この講師役はなかなか軽妙な感じで、飽きずにテキストを進めつつ雑談も交え効率よく進めてくれる。
それと、「同期」という人が初めて出来た。
研修後に配属される営業所は違うものの、僕よりも数日遅い入社なだけで二種を取った自動車学校まで一緒なので、座学の合間にあった休憩時は自校の話で盛り上がった。
僕よりも若い人なので、多分僕が見送られる方になると思うが学校の友人以外で「同じカマの飯を食う仲間が出来た、というのは純粋にうれしいものである。