月日の経過というのは恐ろしいもので。。。以前書いたブログの記事が4年前。
アラフォーというにも、段々苦しくなってきたお年頃になってしまいました^^;
ブログを更新できなかったのは、実はログインデータをさっぱり忘れてブログから足が遠のいてしまっただけなのですが、たまたまPCデータを整理していたら、手がかりが出てきたので恐る恐るログインしてみました。
最後の記事あたりを読み返してみると、そうだ、あの頃はバイオリンの師匠の家が遠くてどうしようとか、新しいオケに入ったり、職場が変わったり、大変な時期だった。
4年後どうなったかというと、オケでは良い音楽仲間にめぐり逢うことができて、カルテットで弾いたりバロックバイオリンに手を出したりして、それなりに楽しんでます。
レッスンの方は、新しいオケに入ったと同時にオーケストラワークを中心に習ってきました(ので、ソロに手を出していないのであんまり進歩した気がしない)。恥ずかしながら、4年たっても毎度師匠の知恵を借りないとフィンガリングも、フレーズの取り方も自分では分からない。
バイオリンを始めて3年そこそこでアマオケに入ろうなんて考えた時期もあったけど、これは無謀な発想だったと今だからこそ思う。
ポジション移動しては間に合わないところは、ポジション移動せずに指だけ上げ下げしたり(10度、フィンガードオクターブの指の形を参考に)、1~4弦まで7ポジのままで弾いたり、第一ポジションではなく半ポジション(?すみません、ドイツ語halbe Lageをそのまま訳しました)が出てきたり、難しい。
結局技術的に苦しいのは、4年たってもあんまり変わってません、、、
ですが、辞めずに細々と続けていることは、ちょっとだけ誇りです。
次の更新はいつになるか分からないけれど、きっと同じことを言っているんだろうな。。。