おはようございます!
さんくるです。
頭が鈍くて仕事が溜まっております。
再掲再掲また再掲の心意気で御勘弁のほど。
お仕事で行った日吉の桜
連続して公益財団法人がん研究振興財団からの情報で、今回は体形とがんの関係を考えてみる。
まずは自分の肥満指数を知ること。
いやそれにしても肥満指数って言い方どうよ?
昔は平均体重や理想体重を算出するのは、身長から100引いていくつか掛けるんだった気がするけども。
今どきの世界基準の肥満度指標はBMI。
Body Mass Index。
肥満指数(BMI)は体重(kg)を身長(m)の二乗で割る。
二乗とか言われた瞬間に計算したくなくなる
私のような人間のために
BMIを自動計算してくれるサイトもある→★
因みに私のBMIは19.8で普通。
初発のがんになった時は23.5。
これも普通。
がん死亡リスクはBMI値が低すぎても高すぎても増える。
女性の場合BMI14.0~18.9で1.12
19.0~24.9までが1で普通。
徐々にリスクは上がっていって
BMI30以上だと1.25
大腸がん、乳がん、子宮体がんについては
BMI値が高くなると直線的にリスクが高まる。
だから痩せ過ぎ、太り過ぎに注意ってこと。
でもね、この数字
10人ががんになるとしたら、
そのうち1人ががんを免れるとかって程度。
そこまでリスクが減るわけでもないってとこがモチベーション下げる気がする。
期待しすぎなのかな。
だって同じ運動量、同じ体重でも
10人中9人はがんになっちゃうんだもん。
もちろん35万人以上のデータで分母が大きいから単位は何千何万なんだけどね。
国立研究開発法人国立がん研究センター社会と健康研究センター予防研究グループのサイトでグラフが見られるから見てみて→★
グラフ上だと確かにU字曲線なんだけどUってほどでもないんだよね。
菌やウィルスみたいに因果関係が明確だとやるべきことがハッキリしてるから、モチベーション上がるも下がるもないけども。
なんか「これだっ!」ってもんがないのかなぁと
日々探しているのでありました。
ご訪問ありがとうございます。