大して読む気は無かったのですが、

作者が八日目の蝉の角田光代ってのと、

表紙が宮沢りえで来月ロードショーってのが、

どうも気になったので読んでみましたー。

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■紙の月

む…

むむむ…

スゲー面白い!(T_T)


銀行で働く女が、

気付いたら男に貢ぐことになり、

お金を横領することになったって話。

描写がリアル過ぎるなと思いましたが、

日本で起こった3大銀行横領事件の

良いところ取りして小説にしたっぽいです。


【3大銀行横領事件】
・滋賀銀行9億円横領事件
・足利銀行詐欺横領事件
・三和銀行詐欺横領事件(らしい)


文中だか解説だかで、

「男に金をせがまれてたら、きっと貢いでないだろう。
 男が何も言わなかったら、貢いでしまったのだろう。」

というのが、なんとなしにココロに響きました、

と、女でもない、貢がれたわけでもないオイラが言ってみました(T△T)


なんにしろ、読みやすくて

終始ページを捲る指が止まらない止まらない。

オイラまで横領してる気分のハラハラ・ドキドキのまま、

あっという間に読み切り。


うわん!オイラ今は、借金も横領もしてないってば!

いや、横領は昔もしてないってば!

なんでこんなにドキドキさせるですか(T_T)


【オイラ的・お気に入り度】

★★★★★

星5つでっすっ!

最近、名作に当ってますー。

映画も気になります。

サボって…ゴホンゴホン、お休みの日に観に行きますかー(T_T)