12/14 坦々つけ麺(並230g:750円)+ 小ライス(100円)
♪おひるどきーおひるどきー・荒川区でおひるどきー
今日は朝から雨が降ってて、食べに行くのを躊躇するくらいに憂鬱ですね。どーしよう…と2時間ほどウダウダしてた時に、おっ!と思ったのがココです。ここなら歩いてもそこまで距離は無いし。雨にぬれるのも少なくて済むかも。と言う事で出発!
外に出ると雨は少しだけだったが、今日はホントホントに寒いデス。肌が痛いデス。と、歩き続けて到着。えっ到着できたの!?地図なしで迷いも遠まわりもせずに到着とは奇跡に近いです!
店内に突入すると先客は5名。おおお、席がたくさん空いてます♪食券機に英世さんを突っ込みパチポチとボタンを叩いてスタッフに提出。店内はガンガンに暖房を効かせてあって、嬉しい配慮です♪上着を脱いでテーブルで着席して待つこと10分弱で、思ったよりも早くサーブされました♪
=つけ麺として=
■つけ汁全般
一ナメしてみると、おおおっ、胡麻がタップリと効いてます!トロミが強く重量感もあって、これは安定感がありますねー。出汁もしっかりと取れててクセが無く「良いレベルでの」万人受けしそうなバランスに仕上がってて美味しいですねー。気になる辛味は、弱い自身でも丁度良く感じましたよー。
ただやはり他レヴューア様が仰られてるように、つけ汁の温度がとても低いデス…。スープ割しても温度が上が切りませんでしたー。辛味がカラダを温めてはくれるのですがねー。
■麺全般
中太縮れ麺。茹で加減はかなり良い感じで、一番好みの、ちゃんと茹で上がっていてかつキュッと締まった状態でした。浅草開化楼の麺でこれをやられちゃうとヒトタマリモありません♪
何も付けずに食べれますし、つけてからもつけ汁に負けない仕事をしてましたねー。美味しいです♪
■具
チャーシューはとても柔らかくて、触れるとつけ汁内で崩れちゃう名脇役。シナチクは小振りながらも、濃厚坦々の中で光を放つ存在感がありました。玉子も美味しいですねー。デフォで半個入ってると知らなかったので、トッピングで1個半となりましたが、それでも食べて減って行くと、「やっつけた感」よりも「ええっ、もうあと半個だけ」の寂しさの方が残りました。
また半ライスを頼みましたが、これはやられました。坦々麺とゴハンってこんなに合うんですねー。めちゃくちゃ美味しいです。が、流石の濃厚重量・坦々つけ汁。オイラのお腹には入りきりませんでした。
■個人的総評
いやー、こんなところに美味しい逸品が♪辛さと良い・麺の旨さと良い・ゴハンとのケミストリー度と良い、これはまた行っちゃいますねー。ただ自身のお腹にキャパがありません。開化楼と坦々雑炊を比べて、どちらも甲乙つ難いですー。