お疲れ様です。カントクです。
土曜日はお疲れ様でした。
みんな精一杯頑張りましたが、
2-9で負けてしまいました。
参加者は、タケ・祐輔(&サキ・カオ・ヒト)・
輝佳(&ジュン・ユウ)・直樹・
良和(&キヨ・ショウ・タイ・ハル)・進・信人・
隆雄(&ハル・チサ)・亮永・豊・
陽介(アヤ&ハル)・亮介・一輝・哲・寛昌(&リエ)・
#6・タク(&ショウ)・ヤマ・アヤ・へたの35名。
天国の序盤。
ジャンケン部長の良和、
負けも後攻から。
初回、相手の雰囲気にも呑まれず、
四球でランナーは出したものの
寛昌の再三に渡るファインプレーで無失点。
すると裏の攻撃で
亮永四球から相手エラーで難なく先取点を上げる。
続く豊の勢いに乗せるタイムリーで加点。
その後に隆雄・タケの四死球で
1死満塁になるもそこまで。
1回終わって2-0の出だし好調。
地獄の中盤。
今年はリーグ戦で
何度も守り勝ちしてきたブラックスに
悪夢が。
2回表、四球とヒットで
ランナーを出し2・3塁にするも、
なんとか2死までこぎつける。
が、隆雄の球をレフトへ
綺麗に流し打ちされて同点に追いつかれる。
その後も四球とタイムリーで、
あっという間に2-4と逆転される。
逆転を誓ったブラックスだったが、
立ち直った相手投手に翻弄されつつ回が進み、
4回に再度相手の猛攻に遭う。
とは言うものの、
エラーで守備を乱れさせ、
投手のリズムをも崩したのは、
皮肉にも途中出場した「セカンドカントクへた」では
投手が踏ん張れるハズも無く、
3安打・3四球・4エラーで4失点。
裏の攻撃は、タケが四球を選ぶも、へたが三振でEND。
4回終わって2-8。
屈辱の最終回。
前の回から負傷した隆雄と交代の
投手亮介が踏ん張るも、
エラーと2安打を絡ませられ更に1失点を喫し2-9。
裏にエンジンを組んだ直後に、
亮介が起死回生のHR性のライトオーバーを放つが、
相手に惚れ惚れするくらいの
見事な中継を見せられ3塁で封殺。
続く寛昌の放ったレフトライナーがアウトになり、
「切り替え!楽しく守るぞ!」
と守備に就こうとした時に
主審から「集合!」が告げられる。
意味が分からず一瞬あっけに取られたが、
そう、7点差のコールドゲーム。
大会でこんな大差がついたのは初めての事で、
無情にもショックを抱えたまま
2-9でゲームセット。
相手は本当に強かった。
去年4位で終わるとは思えないくらい。
オイラがカントクをやってから
コールド負けしたのは、
全員が高校野球経験者のチーム、
グールと曽根軍しかいません。
そのレベルの相手が
この大会にいるとは思いもしませんでした…
そんなカントクとしての意識不足があった時点で、
勝負が決まっていたのかもしれませんね。
本当に申し訳ありませんでした。
最後に、応援に来てくれた
サキ&カオ&ヒトちゃん、ジュン&ユウくん、直樹、
キヨ&ショウ&タイ&ハルくん、ハル&チサちゃん、
アヤさん&ハルくん、リエさん・
タクさん&ケンくん、ヤマさん、アヤさん、
と選手数を超える18名の大応援団、
ありがとうございました。
今回の応援もとても励みになりました。
そして選手のみなさま、
今年はこのような結果でしたが、
来年も野球好き・ブラックス好きでいてくれたら、
嬉しく思います。
本当にお疲れ様でした。