お疲れ様です。カントクです。
土曜日は朝早い中お疲れ様でした。
さて、vs BBフェローズの総評です。
スタメンは以下の通り。
1.キャッチャー 亮永
2.ショート オイラ
3.センター #51
4.ライト 亮介
5.ファースト タケ
6.ピッチャー #11
7.レフト 陽介
8.セカンド 哲
9.サード #2
敗因は当然カントクです。
終わってみれば、
まずは守備の方は、
2被安打・4四死球で
エラーは2つのみと合格点です。
投手の好投も光るが、
今回は外野陣も凄かった。
センター#51へのフライ・ライナー処理の
鉄壁さは毎度の事ながら惚れ惚れするが、
初回に右中間をアウトにしたライト亮介と、
ラインドライブして切れるハーフライナーを
好捕したレフト陽介と、
今回は鉄壁過ぎる守備陣でした。
更に更に固い守備になりつつあるのを
確認できました!
続いて、攻撃では
7イニングで3安打・4四球(エラー出塁2)でも、
三者凡退が1回の1度のみで、
後は全て走者を出した姿勢は天晴!
8つの残塁・無得点は、
カントクの勝負判断が甘いから。
こういった試合時の手の打ち方、
まだまだ考えが足りてないス。
ごめんなさい。
ただ、負けてはしまいましたが、
相手投手の投球スタイルから、
守備の堅さから、主軸の圧力から、
さながらCチーム戦の再現のような試合で、
良い経験が出来ました。
これだけの出塁を考えると、
去年よりはチームの意識や力も
高くなって来てると思います。
そうそうここ2試合、
敗戦ではあるけれど、
5安打8四死球を記録して1点のみのレーサム戦が、
2年前に負けたN戦(1-3で負け)と被り、
今回がCチーム戦と被りました。
どちらの試合も
「もう1本出てれば違った」
だと思います。
ただ、こんな言葉はもう要らないよね。
ですので、本番までの残りの2ヶ月弱は、
その「もう1本」を
捻り出す力を身に付けていこう。
試合の流れを多少強引でも自ら持ってくる、
そんなチームにしていこう。
ウチに勝ったチームは
その力を持ってたんだと思う。
その為にもやはりバットを振る事。
去年より1回でも多く、
今年はバットを振ろう。
やったことは、ここぞの場面で
必ず生きてきますから♪
まだ2ヶ月弱あります。
ブラックスはどのチームよりも、
もっともっと楽しく・
強くなれると思います。
この夏を踏ん張って乗り切り、
一皮むけたオーラを身に付け、
本番に臨もう。
それじゃ楽しく頑張りましょう。
よろしく。
2008ブラックス 最強の挑戦者であれ