志和地芸備線の志和地駅です。島式ホーム1面2線を持つ行き違い可能駅です。 ちょうど100年前の1915年(大正4年)4月28日、東広島(広島駅から500m東)~志和地まで開業し、その年の6月1日には三次(現西三次)まで延伸されてします。したがって約1カ月ほど、この駅が終着駅だった時期があったわけです。西三次まで一気に開通させる予定でしたが、この間にあるトンネルが難工事となり、開通が遅れたそうです。 ※最後の写真はパソコンからご覧の方は拡大画像あります