当ブログの訪問者が5,000人を突破しました。ブログを開設したのが昨年10月末ですのでここまで約4カ月かかったわけです。これもご覧頂いている皆さまのおかげでございます。
今回はそれを記念して特集記事「廃線跡を訪ねて 広島交通川内線上温井支線」を書きます。
・路線概要
広島交通川内線は、
広島-八丁堀-立町-本川町-祗園町旧道-安佐大橋-矢口
という経路で現在も運行されています。かつては中調子バス停から分岐する上温井支線がありました。狭隘路線でしたので中型車のふそうMKで運用されていて、上古市から先は誘導員乗務でした。末期は大型短尺車で運行されてました。
※写真は現在の神田橋です。アストラムライン開業前に架け替えられました。現在の川内線は小瀬大橋を渡りますが、かつては(架け替え前の)神田橋を渡ってました。