大まかな流れとしては、
 
2018年 7月  ・楽婚窓口に相談 式場候補
 

    7~8月 ・式場見学⇒決定
                                                      (日取りも含む)
    

    9月   ・顔合わせ
 

    10月  ・契約者相談会
 
    11月  ・前撮り
                        ・ドレス決め
 
   12月頭  ・招待客リストアップ〆切
 
   12月末 ・招待状手元に届く
 
2019年1月中 ・招待状発送
        (招待状には《1月吉日》、と記載があるため、それまでに発送しなければならない)
 
 
   1~2月 ・ドレス小物合わせ
        ・料理やBGM、その他飾りつけなどの決定
        (必要な小物類の購入など)
 
 
   3月頭 ・ドレス最終フィッティング
       ・挙式の10日前までに飾りつけ品などの持ち込み
 

   3月中旬 ・挙式
 
 

でした。
 
 
最短一ヶ月でも結婚式できますよー、というのが売りの楽婚。
 
 
なぁんだ、じゃあ私たち余裕じゃん時計
 
なんて思ってたら大間違い。
 
 
 
余裕あったはずなのに結構バタバタでした。
 
 
その焦りによって更に喧嘩が増える一方でした…爆弾
 
 
7~8月の指輪購入と式場探し、招待客リストアップについては過去に書きましたので、
 
 
次は顔合わせについてさらっと書きたいと思います。
 
 

 
 
そこまで堅苦しくなく、でも形式上お食事会をしましょう、ということで、
 
そこで初めて両家の両親が顔合わせをしました目
 
 
 
顔合わせまでに、それぞれの親には個々で会いに行ったり、お食事はしていました。
 
その際の食事の費用はそれぞれの親が払ってくれていましたが、
 
今回の顔合わせについては、自分たちが主体となり、両家を誘った、という形でしたので、
 
支払いについては私たちで済ませました¥
 
 
 
 
 
そこまでお互いの実家が遠いわけではないけれど、車で2時間ほどなので、
 
夜ご飯だと帰りが遅くなってしまう、ということもあり、
 
ランチにしました。なのでより、カジュアルではあったかと思います。
 
 
 
 
お食事処も、私たち夫婦で決めました。
 
 
手土産についてはお互いなくていいんじゃない?
 
と、テキトーでしたが、それぞれの母親が菓子折りを買ってきていました(どちらかだけでなくてよかった…)
 
 
物々交換のようになっていましたが(笑)
 
 
形上だけでも、交換してよかったと思います。
 
 
 

 
 
ホテルのランチにして、
 
一応顔合わせプランのあるところにしました。
 
 
 
 
コース料理になっており、一人5000円程。
 
 
 
 
乾杯の飲み物がついていて、
 
縁起のいい鯛料理もあり、
 
デザートプレートも最後にでてき、メッセージ付でした。
 
 
 
 
ランチの方がかしこまりすぎず、かつ安くて、
 
飲んでも最初の乾杯の一杯ほどなので、お互いにきちんと話し合いもできました。
 
 
 
 
自己紹介や世間話をしてご飯を食べ、
 
落ち着いた頃に私たちが考えているプランの披露でした。
 
 
 
 
式場も見学して、私たちの希望としてはガーデンつきのゲストハウスで、
 
①と②と③を見てきましたが、
 
その中で、③を選びました。その理由として、①よりもここが良かったから、
 
②よりもここが良かったから。
 
式の日取りも、○月○日を予定していて、日曜日なので招待客も来やすいかと思います。
 
入籍日は式より前の○月を予定していて、入籍をする○月から同棲を考えています。
 
 
 
 
 
という風な流れで話しました。
 
こうして順序だてて話すのには、なんでそこを選んだの?ここの方がいいんじゃない?
 
などという親の意見をシャットアウトするためでもありました。
 
 
 
 
 
親のためを思ってここにしました。
 
①よりも③の方がご高齢の親族の方も来易いように、駅から近く、エレベーターもあるから。
 
③のここがとても品がよく、上品さを感じたから、
 
など、詳しく理由を述べることが大事かと思います。(特に厳しい親の場合)
 
 
 
 
 
こうした比較をするためにも、何箇所か見学にいって、
 
より、ここの方が良かった!!と言えるよう、
 
踏み台として(というと聞こえは悪いですが)より劣っている理由を作るために他の式場も見学に行った方が
 
自分の意見を述べやすくなりますひらめき電球
 
 
 
 
 
 
私たちの場合は、私の祖母がちょっと認知症がきていて、
 
車椅子での移動となりそうだったので、エレベーターがあるところ、そして駅近であることも重要でした。
 
 
 
 
彼の親より私の親が厳しく、(特に母が)
 
口では、あなたたちの好きにしなさい、という割りに
 
色々小言を言ってくる人だったので、外堀から固めて私たちの動きやすいように動いていきました。
 
 
 
こうした彼の計らいにより、小言を言われることもなく、無事終えることとなりました。
 
 
決めた式場の中の写真や、実際に見学した際の感想など、
 
詳しくは、後日彼から母にメールで送ります手紙
 
と伝えていました。
 
その場で小さい携帯の画面で見せても仕方ないので携帯メガネ
 
顔合わせの終わった挨拶の文面とともにメールで送れば印象は良くなる、とのことでした。(なるほど)
 
 
私よりも母の扱いに慣れている彼でした。笑
 
 
無事顔合わせも終え、その場で母親同士は連絡先の交換などもしていました。
 
 
次は式の準備の話しに続きたいと思いますべーっだ!