子どもが小学生になるし、学習机を買った方がいいのかな?

なんて、考えていらっしゃる方も、時期的に増えていそうですね。

 

 

正直に言うと、私はずっと
「なくても大丈夫じゃない?」
と思っていました。

 

リビング学習がいい、という話もよく耳にしたし、
親の目が届くほうが安心だと思っていたからです。

 

だから我が家では、あえて学習机を買わずに、

リビング学習を選びました。

 

今思えば、それが分かれ道だったのかもしれません。

 


学習机は必要ないと思っていました

当時の私は、
「学習机=絶対に必要なもの」だとは思っていませんでした。

 

・リビングで勉強すれば様子が分かる
・わざわざ場所を取る机を置かなくてもいい
・どうせ使わなくなるかもしれない

・理想のお母さん像に近づける(自己満!)

 

そんな理由から、
「まずはリビング学習でいいよね」
と判断しました。

 

その時点では、
この選択が間違っているとは思っていなかったんです。

 


でも、リビング学習はうまくいきませんでした

実際に始めてみると、
思っていたようには行かないんですね。

 

学校から帰って、テレビをつけ、おやつを食べる。

1時間くらい休んでから、テレビを消して宿題を始める。

 

簡単なようで、子どもには切り替えができないんですよね。

同じ場所での切り替えは、私にも難しいと思えるし。

 

しかもうちはソファにちょっと高めのテーブルだったので、

勉強する姿勢とは程遠くて、やりにくかったと思います。

 

弟がいて、テレビをつけてしまったり、

おもちゃで遊んでいると、どうしてもそちらに目が向く。

周りに物が多くて、集中が続かない。

 

宿題に取りかかるまでが長く、
やっと始めたと思ったら、姿勢は崩れ、
気づけば時間だけが過ぎていく。

 

「勉強しているようで、していない」
そんな状態が続きました。

 


一番つらかったのは、親の私でした

 

「早くやりなさい」
「テレビ見ない」
「ちゃんと集中して」

 

気づくと、注意ばかり。

本当は言いたくないのに。


毎日同じことを繰り返して、
だんだんイライラしてしまうんですね。

そして、言わなくていいことまで言ってしまう。

 

 

でも、あとから思えば、
子どもが悪かったわけではなかったんですよね。

 


あとから分かった、集中できなかった理由

リビングは、家族がくつろぐ場所です。

遊ぶ場所であり、休む場所。


そこに「勉強だけ集中してやろう」と言われても、
子どもにとっては切り替えが難しかったのだと思います。

 

さらに、
「ここに座ったら勉強する」
という決まった場所がなかったことも、大きかった。

 

環境が整っていなかっただけなんだと、
あとから気づきました。

 


学習机は、勉強をさせるための道具じゃなかった

学習机は、勉強を無理やりさせるためのものではなくて、

 

・ここに座ったら勉強
・ここでは遊ばない

 

という けじめを作るためのスイッチ だったんだと思います。

 

「学習机に向かう=勉強する時間」


そのスイッチを、我が家は作ってあげられなかった。

 

子どもの頃から、机に向かう習慣を身につけさせてあげたほうがよかったな…
今はそう思っています。

 


学習机が向いている子・向いていない子

もちろん、学習机が全員に必要だとは思いません。

 

・自分で切り替えができる子
・静かな環境を作れる家庭

 

なら、リビング学習でも問題ないと思います。

 

 

でも、
・周りが気になりやすい
・ダラダラしやすい
・メリハリがつきにくい

 

こういうタイプの子には、
学習机が助けになることもあると感じました。

 

 

 

購入した勉強机はこちら⇩

(実際には数年前なのでデザインちょっと違いますが)

 

 

見かねた、じじばばが買ってくれました。

 

製品自体は、とてもいいもので気に入ってるのですが、

数年後に選び方を間違っていたことに気がつきますよ。

 

子どもの成長は想像がつかない!

詳しい失敗談は、次のブログに書きますね。

 


まとめ

「学習机は必要か?」

 

その答えは、家庭や子どものタイプによって違います。

ただ、我が家の場合は、リビング学習を選んだことで遠回りをしました。

 

 

学習机は、集中するための環境を作るもの。

もし今、学習机を買うか迷っているなら、


「集中できる場所があるか」を


一度、考えてみてほしいです。