へそ仲間の皆さま、へそ❣️
本日はへそや。通信です。
今回のへそや。通信は長文です。
覚悟しいやッ！（←最後まで付き合ってやってください。頑張って打ちましたので読んでやってください💦お願いします💦）
今回のお客さまはランランさんです。
ランランさんのご依頼は、今は空の住人になってしまった
シンガプーラのコータロー君。
そして4月に新たにランランさんの家族に迎えられたシンガプーラの
サンジ君 & ゾロ君
（ワンピース好きにはたまりませんな〜♡）
実はですね、昨年ランランさんからウチのコ制作のご依頼をいただいた時、コータロー君は闘病中ではありましたが元気でした。
ところが2020年10月29日
コータロー君はランランさんに別れを告げ、空に還って行きました。
「なぜこんな話をするか」って？
「早く作品発表しやがれッ！」って？
実はお空に還ったはずのコータロー君。
「次はランランさんの作品をつくる番だ」というある日、ひろすけに会いに来てくれました。
この先の話は〝半分人間壊れかけてるオバさんの眉つば話〟なので聞いてくれる方のみ、お付き合い下さいませ。
『信じるか信じないかはアナタ次第です❗️』
コータロー君は2回、私に逢いに来てくれました。
この時は私の中でも脳裏に浮かんだ猫の影が「コータロー君⁉︎」かな〜って感じていただけでした。
が、ランランさんの2月5日の更新記事【100日目。とルキルキさんありがとう♡】に載っていた、ある1枚のコータロー君の写真を見た瞬間
頭の中の記憶で霞がかっていた〝話しかけてきたコ(猫)〟の顔が瞬間、ハッキリ見えたのですよ。
コータロー君の強いメッセージを受け取った！と感じたので、完成イメージ画は迷い無く、真っ直ぐに降りてきました。
もともとコータロー君のみの、ご依頼をいただいていましたが、ランランさんから
「新しい家族になったサンジとゾロも一緒に作って欲しい」
と追加をお願いされ、完成予定図を3匹設定に切り替えましたが、コータロー君のイメージは初めに降りてきた、そのままで設定。
完成イメージ画をもとに
作った作品がコチラ
この作品が出来上がったら「コータロー君を埋葬しようかな」とランランさんがおっしゃられたので
底にはフェルトを敷きました。
遺骨入れの蓋を開ければ、コータロー君のおへそが見えます。
3匹とも似ているようで、よく見ると少しずつ目も毛色も違います。
〝トラ柄や斑柄ではない、シンガプーラ独特で美しい濃淡の毛色を表現するには⁈〟と考え
普段はツルツルにヤスリがけをするところ、ヤスリがけは必要な部分だけにし、粘土で毛並みを作りました。
『その技法が功を奏した！』とノミの心臓しか持ってないナンチャッテクリエイターが小さなガッツポーズを胸の前で作った瞬間でした。
そんなところも表現してみました。
（↑わからないとミジンコ程の努力だけど無駄になると悲しいから説明してみた）
この3匹、毎日仲良しで、仕事部屋はいつも賑やか。
【へそや。お笑い劇場】も自ら出演希望をしてくれたりして（笑）
楽しい時間をランランさんにいただきました事、お礼申し上げます。
また、私への課題をくれたコータロー君。
君の言葉をちゃんと伝えられたかな。
ママとみんなに伝わったらイイな。
長文、最後まで付き合ってくれたへそ仲間の皆さま
ありがとうございました😊
※注※
ひろすけは霊能者でも陰陽師でも超能力者でも魔女でもありません。
信じるか信じないかはアナタ次第です。