一ヵ月遅れになりますが…
新年あけましておめでとう
今年もよろしくお願いしまーす
昨年の年末に『薬屋のひとりごと』のアニメをイッキ見して
どっぷりハマっちゃって
発売されたばかりの画集を買っちゃったぁ～
『薬屋のひとりごと』の絵柄は３種類あって
描き手３人がそれぞれ違う出版で描いているんだけど
この画集はライトノベル版のイラストを描いている人の絵で
『薬屋のひとりごと』のキャラクターデザインをした原型
あとの２人はこの絵を参考にして漫画版を
それぞれ違う出版社で描いているという
同時期に同じストーリーの漫画を描いている人が２人いる
ちょっとややこしい作品なのよねぇ
（ちなみにアニメで使われているのは漫画版の絵）
『東京リベンジャーズ』は魅力なキャラクター達と
タイムリープの謎が面白かったけど
無理に引っ張って後半つまらなかったし
映画もアニメを欠かさず見ている『鬼滅の刃』は
アニメの作画が好きで見ているだけで
ストーリーは面白いとは思わないけど
『薬屋のひとりごと』はストーリーが良く出来ていて
登場人物が多いのに緻密で伏線の散りばめ方が上手い
物語の軸は色んな問題が起こって解決していくんだけど
主人公の子を好きなイケメンが時々暴走しながら
数年の歳月をかけて超スローペースに進んでいく恋愛なのに
ずっと一途で溺愛の男の姿がいいのよねぇ
一途で溺愛の男が好きな私は今まで『花より男子』の
道明寺が好きだったけど
今では『薬屋のひとりごと』の壬氏と
『わたしの幸せな結婚』の久堂清霞の３人になった
一途で溺愛の男といえば…
私の彼も似たような感じかな
小～中学校の同級生なんだけど中３で同じクラスになって
１度、中3の終わりから付き合って高１で別れて
数年会わない日があってから４年前に再会して
また付き合うようになって３年経つけど
ずっと私のことを想っていたらしい
１度別れた原因は100％私が悪いのにねぇ…
その時はねぇ…
中学の頃に彼には中2の時から付き合っている彼女がいて
中3の時に彼と彼女も私と一緒のクラスだったんだけど
彼女は私と仲が良かったら話しを聞いたりしていた時に
「１年以上も付き合っているのに指一本触れてくれない」と
彼女が落ち込んで言っていたから
彼にそのことを聞いたらびっくりする理由があった…
彼が彼女に指一本触れなかった理由は
『彼は彼女のことを好きじゃなかったから』だったの！
どうやら中2の時に彼女と共通の友達だったカップルに
「付き合ってやれよ！OKの返事しとくから！」と
友達カップルが彼女に協力して付き合う事にされたらしい…
彼は優しいから振ることも出来ず
一緒に遊んでも形だけのカップルでいただけで
指一本触れないことで彼女に泣かれたとも言っていた
この彼女は容姿は普通だったけど
性格が良くて嫌な所が何ひとつないような子だったから
理由が分かっても傷つけたくなくて
私から言えるわけもなかったし…
きっと彼もそんな気持ちだったんだと思う
そして、なんのきっかけか忘れたけど
別の女友達と私と彼の家で３人で遊ぶようになって
徐々に私と彼が仲良くなったのが中３の３月頃で
卒業してから自然と付き合うようになったんだけど
彼の母親が彼が女子を部屋に連れてくると心配して
30分置きぐらいに部屋の扉をいきなり開けに来る人で
私の存在なんか無視して彼に話しかけたり
毎回これをしていたのね…
だから彼が私の家に来るようになったんだけど
そうしたら…
彼の母親が私の親に文句の電話をしてくるようになったの
「何かあったら
どうするんですかぁ！！」って…
うちの母親は私に協力的だったから
「私は娘を信じています！」
と彼の母親に言ったらしい👍✨
仲良くてベッタリはしていたけど
彼の母親が心配するようなことはなかったしね
とういうことで、彼と別れた原因をまとめると
彼の母親がちょっぴりウザかったこと
中学が終わってから付き合うようになったとはいえ
友達が泣くほど好きだった彼と付き合いだした罪悪感が
大きかったこと
そして、別々の高校に行くようになって
そこで出来た友達と遊ぶことに夢中になって
彼からの誘いを断ったりして彼を放置してしまったこと
この3つの理由で私が自然消滅させてしまった…
別れた後のことは彼と同じ高校に行った共通の友達が
彼が私に似ている子と付き合いだしたことなど
教えてくるから私のことを引きずっているのは
分かっていたけど
そうしてしまった事への罪悪感しか私にはなかった…
だからなのか、今の彼は何処にでも私と一緒に行きたがって
私が習い事を始めようとしたら
絶対に興味ないのに一緒に習うと言うの
なので私が友達の家に遊びに行った時に
彼が何処にでも一緒に行きたがる話しをしたら
少し離れた所にいた友達の旦那がふいに
「その彼は幸せだね」と話し出して
「そんなに好きな人と一緒にいられて」と言っていた
あぁ、そっか…
こんな私でも彼は幸せなんだぁ…と思った…
