この1ヶ月余りの間
色んなことを感じながら
揺れ動きながら
ブログを書いたり
夫や子どもたちと向き合ったり
そして
自分の学びたいという
気持ちを大切にして
PHPM講座を
自宅にて学んだり
松本にて開催された講座に
参加させていただいたり
してきました。
PHPM講座については
どうぞ
以前のわたしは
学んだことを実践しながらも
わかっているけど
怒りや不満を家で爆発させていました。
2度の流産後授かった
待望の子どもにも
成長していくと同時に
自分の思い通りにならない歯痒さと
愛しさがいき過ぎて
怒ってはそのことを悔やみ
寝込む日々…
自分を責めて責めて
弱らせて
ある時、家で食器の割れる音に
混乱して震えながら泣いたわたし。
そんなわたしを目にした夫の勧めで
翌日精神科を受診し
鬱(適応障害)と診断されました。
今の状態を話して
お薬を飲んでいるだけの診察に
だんだんと疑問を感じ
病院を転々とし、出会ったのが
デイケアが併設された病院。
ここで診察でない日も
1日ここに通うひとたちと
したいことをして過ごし、
感じたことを伝えるという
わたしにとっては難しい
課題に取り組むことができました。
ですが
同じところに留まるのが苦手なわたし
少しずつ状態が改善すると
デイケアも薬もやめてしまいます。
(あくまでわたしの例です。)
その後も成長していく
息子や娘に対して
どう接したらいいかと悩み続け
感情的に接しては後悔をし
自分がダメな母親だと
劣等感を感じながら
ペアレントトレーニングを学んでみたり
叱ったり怒ったりするだけじゃなく
愛しく感じていることを伝えてみたり
家で子どもたち相手にしていた
読み聞かせがとても大好きな時間で
ただそれだけの理由で
学校の読み聞かせボランティアに応募して
8年間朝の読み聞かせ活動をさせていただいたり
PTA役員を経験してみたりと
大勢の人前に出るという
自分が苦手だと感じることに
挑戦してきました。
敏感で傷つきやすい。
目立つのは苦手だけど、やってみたい。
飽きやすい。
向こう見ず。
そんなわたしは、
ずっと自分がなぜ生まれたのか？
この世界のために自分は何ができるのか？
考えながらいきてきました。
ようやくわたしは
その答えにたどりつけるのかもしれません。