今日は 朝から 小雨が降ったりやんだり。
昨日も 夕方 少し霧雨みたいなのが降ったし
天候不順な感じです。
気温も半袖の気候は まだ１日だけですね。
☆☆☆☆☆
陽だまりの樹を サンシャイン劇場で ２回みました～
日曜日、家に戻って しばらくすると NHKのBSで
「陽だまりの樹」を やっていたのでみました～
両方とも 手塚治虫さんの原作漫画があっての話なので
登場人物や時代設定・時代背景などは似ています。
TV版は 連続ドラマ仕立てなので 舞台よりも
盛りだくさん。
日曜日の回には 江戸が安政の大地震に襲われた様子なども
やっていました～
それでも、印象的なエピソードは かなり重なっている感じがしました～
現在上演中の 舞台も、 NHKのドラマも 原作をかなり忠実に
脚色しているのかもしれません。
☆☆☆☆☆
扉座の 横内謙介さんが 脚本を書いて 中井貴一さんや
宮沢りえさんなどが 出演して 「陽だまりの樹」が 以前
上演された という 話は知っていました。
残念ながら みていませんが。
この時の 舞台のDVDなどが 残っているのかどうかは
わかりませんが、 「戯曲」は あることがわかって
ネットで入手してみました～ (ネットって便利)
写真の左下の本です。
新書版ぐらいのサイズの本です。
手塚治虫さんの ひいおじいさんのお話しですから
横内謙介さんの 脚本は
手塚治虫さんと 編集者と アトムとが
江戸時代に 潜入というか タイムスクープして
(手塚治虫さんの 仕事机の引き出しの中へと)
現代と江戸時代とを行ったり来たりする話みたい。
まだ 半分しか読んでいませんが・・・・・・
この舞台 みてみたかったな。
☆☆☆☆☆
扉座のみなさんは
６月から 「つか版・忠臣蔵」を
スカイツリーのみえる すみだパークスタジオで
上演されます。
(ちらしが 写真の右側のです)
岡森諦 さんは 次に 大阪・名古屋に行く
「陽だまりの樹」の 漢方医の 親玉の
悪役？で 絶賛出演中。
累央さんは 「平清盛」の
海賊・兎丸の 子分 だと思いますが
出演中。
六角精児さんと 山中崇史さんは
「相棒」
以上 私の知っている限られた情報だけですが
みなさん 大活躍です。