天気は下り坂?
ベトナム料理といえば、何を思い出しますか?
フォーですかね?やっぱり、生春巻きが一番かな?
ということで、本日は生春巻きの話。
器の中に、ちょっぴり甘酸っぱくて辛いたれが
入っていて、つけて食べます。
すごーく、おいしかった。
春巻きの皮が、うすーいですよね。
ほとんど、サラダというか、前菜のようなものですね。
野菜が本当にたっぷり入っているしね。
それでね、ホーチミン(サイゴン)で、生春巻きの専門店が
あったので入ってみました。
(はすの葉っぱだったかな?)
葉っぱごと食べます。さっぱりしておいしい。
つけだれが、上のとも違います。
1皿持ってくる度に、つけだれも交換です。
手前右に生春巻きの皮。そして、ソーメンみたいな
米粉の麺。(ビーフンと同じかな?)と、ベトナム料理に
欠かせない生野菜の束。
下には、普通のレタスやきゅうり、ズッキーニの薄切りなども
入っていました。様々な、生きの良い香草類いろいろ。
右奥に生のえび・えび。
えびをなべがぐらぐらしてきたら、くぐらせて、火を通します。
(鍋の中はお酢の味のした水で、ねぎのような風味を
つけるための野菜が予め入っていました)
えびの色が変わって火が通ったら、生春巻きを1枚とって
えび+麺+香草類いろいろをいれて、くるっと巻いて
つけだれにつけて食べます。
私たちは、具として、えびを選びましたが、他にも
各種肉類が具にありました。
春巻きの皮と、ビーフンかそうめんのゆでたもの。
それにサラダ用のいろいろな野菜。レタスや青じそや
香菜や、せりとか春菊など生でいろいろ混ぜて巻けば
生春巻きが日本でも味わえますよね。
持っていたベトナム料理の本に、日本で手に入る生春巻きの
皮は、台湾製で、ベトナム製ほど薄くない。と書いてあったので
ベトナムで生春巻きの皮をどっさり買いこんできました。
昨日、いつもいくスーパーで、見たらね、生春巻きの皮が
10月までお買い得月間でね。たくさん積んでありました。
でね、台湾製かなって、手にとってみたら、あらら~~
住所にホーチミンて書いてあるではないか~~~
ベトナムでわざわざ買ってきた、生春巻きの皮は
なんだったんだ~~~~~