バクロフェンポンプ抜去したその後の経過。


退院2週間くらいは、常に脚がこわばり暴れる状態でした。

手術した選択をミスしたかと落ち込みました。

しかしその後落ち着いてトレーニング、クライミングを再開しました。


痒みはありませんでした!!

こわばりはトレーニング内容によっては少し出ますが、次の日も行動できるくらいです!

本当良かった。

これで本気で取り組める。

日常的なものではこわばりは少し強いですが、想像範囲内です。

痛みはそもそも痛いし、まぁこんなもんかと。


手術して良かったと本気で思えます。


今年度は日本代表に選ばれ

8月にはスイスで世界選手権に出る予定です。



診断された当時を考えると

ずいぶん遠くまで来たなと感じます。


まだまだ進み続けます。


結果を出すだけがカッコいいアスリートだとも思いません。

0から1

これって凄く大変な事です。

その後押しをできるアスリートになりたいです。


自分も病気になり0になった気持ちでした。

変化を恐れ、何もする気にもなれない時期も、

でも1歩踏み出したらそこには希望がありました。


0から1に進めました。

ゴールがどこにあるかは分かりませんが

目の前の一歩を確実に進んでいけばゴールは

自然とやってくると思います。


自分に嘘をつきたくない、かっこいい人生送りたい、自分に正直に生きたい、本当に自分を想ってくれる人を大切にしたい。

尊敬できる人達と成長していける環境に感謝です。



以上、

2時間コースの病院の待ち時間でした😭