釣り餌のタコを釣行帰りに買いに行きましたが、ユニオンに売ってませんでした。。。。


タコのガーリック浸けで行こうと考えていたが、肝心のタコが無くて困っていたところ目に止まったのが豚の肝臓(キロ77円)。。。


タマンの主食イカ、タコ、貝類。。。

そういえば、アワビの肝の軍艦巻きの甘味と今は無き肝刺しの甘味って似てるし、サメの肝臓食い散らかされるから肝臓いけるやん!!(食べてるの哺乳類だけど。)と思い買いました。


豚の肝臓の塩漬け
材料「豚の肝臓、塩、もろみ酢、桃屋のきざみニンニク、粉ミルク(赤ちゃん用)、」砂糖は入れるの忘れた。
水分取れたら、肝臓取り出して繋ぎの強力粉入れてマゼマゼします。

前回の餌作りからの教訓として、「エサの匂いを海中に広げ集魚効果を狙うのに練り餌さ状の物は有効、水を加えずに餌の水分(細胞液)のみで練るとより際立つ」と学習し使い勝手とかとかの理由で工程を以下の用に変更

【工程】
1、主材料からの水分抜きと香り成分漬け
2、上段の工程で得た液を元に練り餌さ作成
3、現場で固形餌を針に装着したあと、回りを半固形餌でコーティング。

【その他材料変更理由】
ニンニク追加
匂い成分がタイ系の魚類への集魚力がある
油成分にも集魚力チョイ期待

りんご酢削除
りんごの成分がニンニクの匂い成分を分解するため

粉ミルク追加
動物産のアミノ酸を出来るだけ使いたい。
味の素が無かったから。。。

味の素削除
使いきったの忘れてた。。。

ニンニク料理を食べて匂いが気になる方は林檎噛ると匂い消えるのでオススメします。グラサングラサン