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取り急ぎ…

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福島第一原発より放射性物質のダスト飛来。ここ最近で最も高い線量上昇85倍!
原子力災害関連情報】

※この事実は報道されていません。つまり非常に重要です。
よく読んで行動し、理解ある方に伝えてください。

福島第一原子力発電所3号機の瓦礫撤去作業により、一昨日午前7時より、
東京都の空間線量は、まばらであるが線量上昇があります。

! 但し、この線量上昇は、現在飛び交っている
【地下再臨界トリチウム霧・中性子霧デマ】とは別事象です。

信頼のおける都内の測定所の業務用線量計(ポリマスター)で、
主にγ線が最大で3.4μSv/h。

実に【平常時の85倍である】。

今回の線量上昇が、たちが悪いのは、単なる電離放射線ではなく、
放射性物質の粒子が飛び交っての被曝ですので、
今週から来週は特に様子をみる必要があります。

東北方面に外出をする方は絶対にマスクを着用してください。
洋服や靴底に付着した放射性物質のダスト。
ペットの散歩にも注意!

※一昨日2015/07/27朝7時ごろから急激に線量が上がる傾向があり、
早朝に原発構内で、とんでもない作業していることが
計器から読み取れると類推しています。

報道で、馬鹿みたいに何度も毎日、調布の飛行場の事故ばかり
放送している事自体が、報道規制がかかっている証拠である。


モニタリングポスト

モニタリングポストには、出ないと思います。

空間が平均して上昇しているわけではなく、
核物質の粒子が塊で、落下してきてるようなイメージなので。
ポリマスター等の高感度測量でないと、観測できません。

この事態を引き起こしているのは福島第一原発での現地工事。
1号機カバー、28日から解体予定。周辺線量上昇に注意ください!

複数のモニタリングポスト或いは個人の測定サイトなど、上がったら注意。
(モニタリングポストには出ない様子)

! 加えて3号機使用済み燃料プール工事も。厳戒態勢を。

http://www.chibanippo.co.jp/newspack/20150725/269257

3号機プールの最大がれき撤去へ 
全作業中断し厳戒態勢

2015年07月25日 18:37
 東京電力は、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールで
重さ約20トンもある最大のがれきを月内にも撤去する。

クレーンでの引き上げ作業中にトラブルがあれば
プールの水位低下や燃料破損につながる恐れもあるため、
構内の全作業を中断する厳戒態勢で臨む方針だ。

このがれきは、燃料を原子炉に出し入れする「燃料取扱機」。
プールをまたぐように設置されていたが、
2011年3月の原発事故の際、水素爆発で壊れ、ひしゃげた形でプールに落下した。

東電は撤去のために専用の器具を開発。
燃料取扱機の3カ所に器具を引っ掛けて2台のクレーンで引き上げる計画だ。