Memo | He Said He Said

Memo

こういう話が、どうしてイギリスから日本までアレンジされ流されているのか?
この、ビル・ライアンですら、表に立たされていることに気がついていない可能性大です。

こういう表に立たされ、動かされている人たちがいます。
秘密結社として、表に晒される秘密じゃない組織があります。

テレビにもフリーメイソンとかイルミナティとかが平気で登場するようなご時世です。
それよりも、もっともっと身近な事実の歴史を学んだほうが良いです。

シンガポールや香港が製造業も無しに繁栄している理由とか。

その両国とも、イギリスが大きく絡んでますよね?
マウントバッテンがいて、サスーン、パオ、ロスチャイルドの話は過去の記事をお読みください。

英語が未だに世界の共通語になっている現実。
これは主にイギリスという覇権国の背面に潜んでいたメーソン仕切りです。

一方、南米ではスペイン、ポルトガル語が共通の言語になっています。
これはフリーメイソン仕切りの北米に、イエズス会が正面から入っていくことを避けたからです。

表向きはイエズス会とメーソンは敵対しているわけですから。

で、イエズス会はメキシコとその他南米諸国の山間部での麻薬を仕切ることにしました。
そして、マゼランの流れでフィリピンまで辿り着いちゃうわけです。


さて、1月15日~19日の予定でローマ法王、フランシスコ1世が來比します。
法王は白、黒、赤と3人の法王がいますが、当然、来るのは表の顔である白い法王です。

黒がイエズス会で、赤法王は福音宣教省の長官(枢機卿)。


マニラの交通は大混乱が予想されます。
弊社の業務にも多大な悪影響を及ぼすこと間違いなしです。

まあ、当のフィリピン人に、ローマ法王の名前を聞いても誰もわかりません。

ヨハネ・パウロ?みたいな感じです。
フィリピン人はカソリックを盲目的に信じています。

まともに聖書も読んだこともないくせに・・・・

イエズス会にとっても、昔から、アジアの拠点としてフィリピンは非常に重要な国だったわけで、
それは現在、さらに重要な拠点として、絶対に堕とされてはならない砦なんです。

南米とフィリピンはイエズス会の最大拠点です。

イギリス系=メーソン系はメディアを使用した影響力の暗示を好みます。

さて、イギリスの有名なバンドでクイーンというグループがありました。
私も好きな楽曲が数曲があります。

そのボーカルで、ゲイでエイズで死亡したフレディー・マーキュリー。

彼は客家なんです(爆)。家系がパールシーですね。

彼はイギリス国籍は有したものの、両親はイギリス人ではなく、ペルシャ系インド人で、
パールシーと呼ばれる民族です。

要はルーツはペリシテ人ですね。

ゾロアスター教です。

ルーツがペリシテ人なので当然ですが、日本の宗教と同じです。
拝火教です。

旧イギリス領、インド最大の財閥、タタグループもそうです。

インド最大の財閥であり、ペルシア一帯(現在のイラン)から
インドに渡ってきたパールシー(ゾロアスター教徒)の子孫であるジャムシェトジー・タタ
(1839年-1904年)が、1868年にボンベイ(ムンバイ)で設立した綿貿易会社をその始まりとする。
1870年代には綿紡績工場を建ててインド有数の民族資本家となった。
彼は大きな製鉄所、世界的な教育機関、大ホテル、水力発電所をインドに建設することを夢見たが、
そのうち生前に実現したのは1903年に建てられたタージマハル・ホテルのみであった。
しかし彼の残した構想は、タタ・スチール、インド理科大学院、
タージ・ホテルズ・リゾーツ&パレス、タタ・パワー(英語版)として結実した。

彼の後継者らは植民地下において、また独立後のインドにおいて次々と業容を拡大した。
経済だけではなく、政治的にも大きな影響力を持ち、綿紡績、鉄鋼、電力、金融、不動産、
自動車(商用車の国内シェアは5割以上)食品、レジャー、通信、IT、小売、
持ち株会社タタ・サンズ、タタ・インダストリーズを通して、
7つの本業セクターで91の会社を経営している。

おもなグループ企業には、自動車メーカーのタタ・モーターズ、製鉄会社のタタ・スチール、
電力会社のタタ・パワー(英語版)、ソフトウェア会社のタタ・コンサルタンシー・サービシズ (TCS)、
紅茶を製造・販売するタタ・ティー(英語版)などがある。
2006年の連結売上高は288億ドル(約3兆円)であり、インドのGDPの約3.2%に相当した。
従業員数は、2006年時点で約29万人。


タタグループは積極的なM&A(合併・買収)で事業分野や規模拡大を進めている。
グループ中核企業のひとつ、タタ・スチールは、
2007年に粗鋼生産量世界第8位の鉄鋼メーカーであったコーラス社
(本社イギリス、オランダ)を買収して、世界第5位相当の規模に成長した。
他に傘下のインド最大手のタタ自動車は、約27万円の超低価格自動車「ナノ」を2009年に発売し、
2008年6月には米フォード・モーター傘下だった英高級車ブランドの
「ジャガー」と「ランドローバー」ブランドを米フォードから23億ドルで買収している。

また、タタグループの移動体通信事業者であるタタ・テレサービシズ リミテッドは
NTTドコモより約2500億円の出資を受け、現在はタタドコモとして事業を行っている。

タタ・グループの企業倫理は厳しく、汚職の多いインドにあっては異色であり、日本企業など海外の企業がインドに進出する際にタタ・グループを提携先に選ぶ要因になっている。

また、パールシーの一族が経営してきたためカースト制度とも無縁で、
実力主義を貫き優れた人材を出自を問わず抜擢してきた。

社会貢献や労働者への適正な待遇も特徴で、タタ・スチールの工場のあるジャムシェードプルでの
あらゆる公共サービスの提供、1912年のタタ・スチール工場設立以来の8時間労働採用、
インド国内での財団の社会福祉事業など、その方針は古く分野も多岐にわたる。

こうしたことからスチールをはじめとしたタタ・グループは、
政府による国有化を住民の反対運動で免れ、左翼ゲリラの攻撃の対象にもならずにきた。

複数の慈善団体が、持ち株会社タタ・サンズの株式の66%を所有し、
慈善事業と各社の統制、相続税負担の免除をしている。


タタ財閥はゾロアスター教で客家と共通。

世界はユダヤに支配されているという嘘がよくわかります。

世界経済を支配する。
聞こえが悪いのですが、そのような仕組みを理解しているグループということです。


以前の記事にも書きましたが、キリスト教とは、ミトラ教のことです。

ユダヤ教内でクーデターを起こしたのが、キリスト教。
そのキリスト教が奥義としていたのがミトラ教。

その中でもカバラマニアだったのがゾロアスター。

ミトラ教とエジプト教を混ぜ、ギリシアで芽生えました。
ローマ帝国ができる前の、ギリシア帝国時代にはすでに根付いていました。

ローマ帝国以前の地中海の制海権、交易を宗教で操っていました。
こういう流れというか、手法が、客家、インドのパールシー等に受け継がれています。

この奥義伝承を内緒で伝えた者達がエルサレム教団です。

これが日本に伝播していった。
したがって、ヤタガラスのルーツは客家であり、イエズス会の学校に留学する。

このように、ぐるっと回って、メーソンとイエズス会がつながっちゃうんです。

カラスだって、自分達は全部を分かっていると思っていますが、メーソンは敵と教えられていて、
上層部だけが真実を知り、両者を競わせる正反合です。

そしてイエズス会に至っては、プロテスタントは敵と教えられる。

しかしスェーデン・ボルグとカバラで元は同じなわけです。

イエズス会の掟

法王の教えには死人の様に従え。

絶対服従、質問無し。

イエズス会総長が黒法王です。


今日本のネットで騒いでる輩は、式家VS北家の仕組みが分かり、
混沌の理由が全部分かったと考えてる訳です。

その中で、ロス茶とロックフェラーと米国と南朝が一緒で悪者。

一方、九鬼、大本、北朝が正義の味方っぽくなってます。

イエズス会の狙い通りです。

スペイン王国とは、1469年、アラゴン王太子フェルナンド(後のフェルナンド2世)が
カスティーリャ王女イサベル(後のイサベル1世)と結婚し、
1479年にはアラゴン王国とカスティーリャ王国の同君連合が形成され成立した王国です。

ローマ教皇アレクサンデル6世はこの2人を「カトリック両王」と呼んだ。

この一時代前のアラゴン王国は・・・

アラゴン王家はバルセロナ伯家と通婚を重ね、
1137年にアラゴン王ラミロ2世の一人娘ペトロニーラ女王とバルセロナ伯ラモン・バランゲー4世の
結婚により、両家の連合が成立した。2人の間の子アルフォンソ2世以降は
バルセロナ家の君主の下に統合された。こうしてアラゴン連合王国と呼ばれる同君連合が成立した。

バルセロナ伯領とは・・・

801年にカロリング王朝のルイ敬虔王が南フランスからピレネー山脈を越え、
イベリア半島北西部のバルセロナをイスラム教徒から奪回したのが始まりである。
フランク王国のスペイン辺境伯領として成立しバルセロナ伯領(カタルーニャ君主国)となった。

フランク王国とは・・・

カール大帝のもとで最盛期を迎えた。西ヨーロッパの大半の政治的統一を達成、
ライン川以東のゲルマン人のキリスト教化、古典分化の復興などを進め、
"カロリング・ルネッサンス"を行なって中世以降のヨーロッパ文化発展の基礎を作った。

800年には教皇レオ3世により西ローマ帝国の帝位を戴冠され、
西ローマ帝国はフランク王国として復活した。カール大帝の子ルートウィヒ敬虔王の死後、
帝国は3人の子によって相続争いの末に分割され、それぞれ後の
ドイツ・フランス・イタリアとなる東フランク・西フランク・ロタリンギアとなった。
フランク族は民族大移動による混乱を収拾し、ヨーロッパの政治的・文化的な統一を果たし、
西ヨーロッパ最初のキリスト教統一国家として、
のちのヨーロッパの国家や制度の母胎となった。

イエズス会のNo.1のイグナチオ・デ・ロヨラは、ロヨラ城で生まれ、
1506年に親戚の騎士でカスティーリャ王国の財務官を勤めていた
フアン・ベラスケス・デ・クエラルの従者となった。

イエズス会のNo.3のフランシスコ・デ・ザビエルは、スペインのナバラ州、
パンプローナに近いザビエル城で地方貴族の家に育った。
父は1515年カスティーリャ=アラゴンに併合された、
ナバラ王フアン3世の信頼厚い家臣として宰相を務めた。

なるほど、フランク王国はのちのヘッセン州。
つまりロスチャイルドの始祖に最初に金庫番をさせた御主人様ヘッセン方伯の地。
そしてスペイン辺境伯領としてバルセロナ伯領を送り込み、その子分の中に、
イエズス会の立役者2人がいたという事ですね。

ヘッセンからメーソン側もイエズス会も出てるという事です。

イエズス会の両天秤の上に、ヘッセンの両天秤がある訳です。

当ブログでは、頻繁に登場するヘッセン・カッセルです。
ヘッセン州・カッセル市には、多くの博物館、美術館があります。

以前の記事で取り扱った、グリム童話で有名なグリム兄弟博物館もカッセル市にあります。

ヘッセンはグリム童話を利用し、人々を洗脳したことは以前の記事に書きました。
また、ロイター通信の創設者、ポール・ロイターもカッセル出身です。

ポール・ロイター(Paul Julius Baron von Reuter、1816年7月21日 - 1899年2月25日)は、
通信社のロイター(Reuters)社を起こした人物。

1816年7月21日にドイツのカッセルにラビ(ユダヤ教司祭)の息子としてIsrael Beer Josaphatという名前で生まれる。

このロイターの元が早馬のタクシスです。
例のヘッセンの金庫番をしていたロスチャイルドが絡んだ話です。

このように、グリム、ロイターなどを駆使し、ドイツ北部連合に属した国(領主)は、
人民の洗脳教育の為にそれぞれの寓話を作りました。

ルネッサンス復興、薔薇十字運動流れの洗脳術、トゥーレー協会(タクシス、ロイター、ナチス流れ)、
カバラ、スェーデンボルグに至る流れの一端で、
ヘッセンの燭台等の新聞に変化する前の民衆洗脳はグリム童話のような口伝の物語だった訳です。

国家主義的な思考で全てを考えてしまうと、我々の住む国家という単位が外交関係を築き、また、
時には争っているように考えがちです。

ですが、実際は、超国家主義的要素のほうが遥かに大きな括りとして存在しています。

国家主義とは、日本VS中国、日本VS韓国みたいなネトウヨが好む単位。

超国家主義とは、例えは良くないものばかりですが、フリーメイソン、イルミナティ、
ローマン・カソリック(イエズス会)といった、国境を越えた単位です。

この一部である、ローマ法王がフィリピンを訪問しようとしているわけです。

目的は一目瞭然。

神の名を借りた超国家主義の存続と利権維持です。