書籍「ニットコンピューター」を使って
編み物の割り出しをしようというテーマの
勉強会に参加しました
1982年初版
表紙からして昭和を思わせるレトロな装丁
こちらは20004年の第18刷
思ったより最近じゃないのと思ってしまう年齢です(笑)
中身はいくつかのブロックに分かれていますが
だいたいが数字の羅列
と使い方の説明が少し
使い方の説明を熟読せずに
要領よく使い方を教えていただくという勉強会です
割り出しの手順は
製図を書いて寸法を決めるまでは同じ
ゲージに合わせてマス目を区切ったり
裾の目数や斜線の増減は計算で出しますが
こちらの本で字引のようにひいていくと
袖ぐりのカーブどころか
袖山まであっという間に割り出せるというミラクル
巻頭に編み人人口の多かった時代でも
セットインスリーブが編める人は少ないという記述がありますが
それを解消するためにこのような本が
開発されるというのは当時の層の厚さを感じます
ランチは久しぶりにたれカツどんを食べました
相変わらずの大人気
サクサクのフライは
時間が許せば並んでも食べる価値あり
ごちそうさまでした
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