
2011.6.28(画像・本文は6月14日のものです)
4日目
朝風呂を堪能してから、さて今日はどこへ行こうかと考えたところ、
中尊寺は花巻市から往復2時間。すると明後日どうしても泊まりたい青森の
お目当ての旅館へ到達できないかもしれない・・・。
てことで、中尊寺は泣く泣く後日に。(これが後々響いたんだw)
本州最北端の大間崎を目指して北上することにしました。
まずは八戸まで高速で。途中、道がうねってて車体が上下に揺さぶられる。
走りにくいと言うかキケンというか、震災の影響だな明らかに。
出発前に目覚ましテレビで、高速が危ないと聞いてたのを目の当たりにしました。
八戸市内に着いたのは10時ごろ。ここではB級グルメの八戸せんべい汁を食おうと
ガイドブックをよく見たら、開店が17時w
仕方ないので交番に駆け込み開いてそうな店を聞いたら、すぐ横の観光協会で聞けと。
感じのええおっちゃん警官でした。
で、教えてもらった八食センターという、観光客目当て?の大市場へ。

ここで依頼のあったお土産「ねぶた漬け」をキロ単位で購入して勤務先へ送り付けましたw
そしてせんべい汁を、夫婦2人で一杯注文w一杯のせんべい汁。

全く期待してなかったせんべい汁、これがけっこうイケる。醤油ベースのお汁に
せんべいがお餅みたいな食感になってて、厚いところは固め、薄い部分はフワトロで、
お汁がしみてる部分と、せんべいの香ばしさが残ってる部分とあって、B-1グランプリで
上位に入るだけのことはある。舐めててすみません。
その後は本州最北端へ向かってひたすら走る。八戸からずーっと地道だから、
道は空いてるけど結構時間がかかる。結局3時間ぐらいかかってようやくたどり着いた
大間崎。津山から何キロだ?2000キロぐらい走ったか?

北海道がすぐそばに、手の届くような近くに見える。泳いでいけそうな気になるぐらい。
そして寒い!昨日は暑くてたまらんかったのに、曇った天気のせいか、最北端だからか
すんごく寒い。キャンプ場があって、別プランではココでキャンプしようかと考えてたけど、
しなくてよかった、寒いよ~、16℃とかwウミネコがニャーニャーうるさいし。
マグロで儲けた高級車?の上にウミネコがバンバン止まってたのが笑えた。
そしてついにありつけた、大間のマグロ!

といっても、自分は別メニュー。肉厚の地物ホッケを食いました。
そんなにマグロが好きじゃないので、嫁さんのをちょっとだけ貰いました。
実は時期外れなんですが~。それでも美味かったです、マグロ!
ココで食ったってのも美味さに拍車かけてるんでしょうけどね。
下北半島のもう一つのメインと言えば、恐山。
もう勝手なイメージで、恐い場所という印象しかなかったですが、けっこうちゃんとした
お寺だったんですね、仏教派生的な単独宗教の本山かと思ってた。大変失礼。
死後の救いを願うお地蔵様のお寺でした。
お山へむかう道中、車内にプーンとゆでたまご臭が・・・。コイツやりやがったなと
嫁さんを疑いましたが、実際には山全体に漂う硫黄の匂いでした。
山の中に突然現れる湖と、白く荒涼とした山肌、ところどころ噴出する蒸気、
そこに立つお寺、なんだかやっぱり恐い。

嫁さんは静かでいい場所だねー、なんていってたけど、彼岸ってこんな感じなのかと
とっても肌寒くなりました。ガクガクブルブル。
これまた観光客がほとんど居ない貸切状態だったし。
まぁ閉山直前に滑り込んだからなぁ。
おっとそういえば、比叡山・高野山・恐山の三大霊山制覇じゃ。
山を下りて、今日の宿は十和田市とターゲットを決め、ひたすら南下。
途中にこれまた地元スーパーに寄って、青森ならでは?リンゴジュースの多さに
驚きつつお土産を購入して、十和田市内のビジホへ。
昨日とはうって変わって地味な宿でしたが、隣の地元居酒屋で見たこと無い地元食材や
これまたB級グルメ、十和田バラ焼きを食ったり、地酒を(嫁さんが)飲んだりと
結構楽しめました。

明日はこの旅で一番楽しみにしてた旅館にたどり着くぞヒャッホー!
走行距離490キロ