今回の選挙は、18歳から19歳が投票できるようになったという点に注目しています。

当然、芦屋町と遠賀町の選挙も対象なので、こちらの票の動向次第で当落が決まる可能性もあります。

しかし、両方の町の候補者の公約を軽く見渡すと、若者に直接関係するものがほとんどないんですよね。

表面的に関係するのはありますが、深く掘り下げたものとなると、個人的に見た感じそうないような気配がします。

選挙対策として、今までの有権者(特にお年寄り)に対するものに行きがちなのは、至極当たり前ではあるのですが、せっかく選挙権の年齢引き下げて一部の未成年の方が政治に参加できる仕組みを作ったのですから、そんな方たちが成人した時に向けて取り組むビジョンもっと打ち出してもいいのではないかと思います。

国全体が少子化になっている状況の中、今後の日本を支えるのは、間違いなく若い世代の方です。

そんな彼らに対し、生まれ育った町に根付こうとか、将来的に居を構えようと思わせるような政策を出さなければ、町の衰退は避けられないので、町議会議員の候補者の方は、未来を担う若い世代に対するアプローチを忘れないでもらいたいと思います。

また、新たに選挙権を持った未成年の方は、これを機に自分の住んでいる町に関心を持って、自分がやってもらいたいことをやってくれそうな候補者を見つけて、投票してもらいたいと思います。

できれば、親御さんの言い分だけを聞かず、自分の意思で投票してもらうのが理想です。

あと、せっかくの選挙権を面倒くさいとか、かったるいとか、行く必要がないとか思って放棄しないことを願っています。