アルルといえば「アルルの女」・・

ビゼーの組曲・・ファランドールが

頭の中を駆け巡ります

 

ドーデの短編集「風車小屋便り」

読んだのはたぶん高校生の頃・・

 

でもアルルは穏やかで情熱や嫉妬とは

無縁に見えるところでした・・

 

サロンドプロヴァンスから50キロ足らず

ゴッホが描いた跳ね橋です

(当時のものではないですが)

角度を変えて

少年たちが飛び込もうか迷っている様子

素敵な川面

地元の子たちなのかキャンピングカーで

泊っているのか・・

ツアー仲間がけしかけたら飛び込み・・

すぐに這い上がってきました

見回すと鮮やかな花々・・

ケシでしょうね・・

アザミ・・

 

大雨の猛威・・そして猛暑・・

炎天ながらいまだ梅雨・・

日本の四季は昔とは違うような気が・・

 

皆様お大事に・・