カッパドキアは美しい馬の背・・

という意味なんだとか・・

 

これ・・一緒に写真撮るとお金取られるので

こっそり後ろ姿をパチリ

 

岩石遺跡群は世界遺産・・

洞窟レストランを出てバスに乗り

 

古代ローマ帝国に迫害されたキリスト教徒が

逃げ込んだ巨大な地下洞窟を見学する前に

 

ガイドさんの知り合いの民家を訪問・・

添乗員さんもこんな機会はめったにないと言う

 

これが家・・

 

階段を上がって振り返ると・・

 

なんともすごい・・

 

奇妙な形の景色が広がります・・

 

これが玄関だったか・・手前に入り口が

あったかどうかもう覚えていませんショボーン

 

ご主人が階段の上に立って皆を招き入れ

家の中すべて写真OKと言ってくれました・・

 

夏は涼しく冬は暖かいそうです

 

椅子? 座るもの?

みんな床に座りました・・

 

チャイを配ってくれました・・

 

食器もきれいに収納されています・・

 

靴を脱いで上がります・・

 

掃除が行き届いています・・

 

この家・・

最低でも1500年以上経っているのだとか・・

 

床が少し斜めになっているところが

ありましたが・・勝手に削ることは

できないそうです・・

トルコ絨毯は長持ちするそうです・・

この絨毯は奥さん(言葉通り)の嫁入り道具で

自ら織ったものだそう・・

女性は家事育児・・これも手刺しゅう

 

掃除機にレース掛け・・

美しい暮らしです恋の矢

家族写真・・

 

アイロン発見・・

 

この階は2階・・

3階にはチャペルがあるそうですが

見学はできないのだとか・・

 

イスラム教徒のご家族なのですが

住居も世界遺産なので改築できないのです

 

岩石群の洞窟にはチャペルや修道院跡が

多くあるけれど状態がよくないそうです

きっと先祖から受け継いだ宝物なんでしょうね・・

 

これと色違いのスカーフを

売ってもらいました・・

 

周囲にビーズとレース編みが付いていて

買いたいと言ったら首に巻いてくれました

(千五百円ほどでした・・)