本日、仕事を兼ね京王線下高井戸の小さなイタリアンでランチを食べました。
席数は20席ぐらいで、たまたまかどうかわかりませんが、オーナーシェフ一人で切り盛りしていました。
ボロネーゼを注文しましたが、ランチはセットメニューでサラダとドリンクがつきます。
ドリンクが先に出てきて、パスタが出てきました。サラダは最後まででてきませんでした。(別に良いのですが)
そんな店なので、美味しいはずがなく、サラダの件も話さずお会計をして帰りました。
しかし、常連さんらしきお客さんも多く少し疑問でした。(味覚は千差万別ですけれど)
本当に何回もこのような小さい店舗にはいって美味しいと思った事がありません。悲しいですが事実です。常連さんがいるので味に研究やサービスの質の向上等を戦略的に考えないのでしょう。東京は美味しい店が多くあると知人や海外の友人に聞きますが、本当でしょうか??
帰りにサイゼリアの事を思って、よくできている店舗だなと感心しました。
ファミレスもファストフードはやはりすごいです。ただ、サイゼリアのパスタ自体がもう少し美味しかったらな、と思いますが(笑)
小さい店舗のオーナーさん、もっと頑張ってください!