音譜全国に260校の実績!個別指導学院ヒーローズ安城校音譜

勉強のやり方を少し変えるだけで勉強がわかるようになる。

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個別指導学院Hero's 安城校

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中学3年生の生徒とテスト範囲について、話しをしていた時のことです。

 

私「社会は2年生のところも出るんじゃない?そうすると物凄く範囲が広くなるよ。先生なんか範囲の事で言ってなかった?」

B「話さないもん。特に質問もないから。」

私「テスト範囲を聞いてごらんよ。社会の先生うれしいがるよ。やる気あるじゃないかってなるよ。」

B「質問でも喜ばんでしょう?」

私「先生は喜ぶんだわ!この時期に聞いてくるなんて準備が早いじゃん。がんばるんだって思ってるよ」

B「質問じゃなくてもいいんだ。」

私「先生が知ってることを聞かれて、生徒の役に立てるとどんなことでもうれしいんだよ」

 

翌日、聞いてみたようで

学校の先生「2週間前なのにえらいな。がんばってね」と言われたそうです。

 

当塾には保護者の方が学校で仕事をしていたり、講師が非常勤の学校の先生だったりします。

私自身も現役の学校の先生と話しすることが多々あります。

 

通知表の点数を付ける時、同じ点数なら印象が良い子にいい点を上げるのです。

 

じゃどうするのか

・授業中に手を上げる

・提出物をきれいに提出する

・質問する

・先生と雑談でもいいので話をする

 

こんな形で先生とコミュニケーションを多めに取ると印象がよくなります。

 

85点でも3の生徒もいれば、75点でも4の生徒がいるのはこれが原因です。

 

手を上げたり、質問がしにくければ、テスト2,3週間前にテスト範囲を聞いたり、どんなことを勉強するといいのか聞いたりしてみましょう。

 

副教科は効果テキメンですよ。

私は音楽で2→4になった経験があります。

ほんの少し先生のことを聞いただけです。

「学校どこですか」

「大学生活ってどんな感じですか」

「先生の好きな音楽ってなにですか」

 

先生は生徒に話掛けられるとうれしいということを知っておいてください。