どうもこんにちは。
川島理愛です。
今日のコラムは「共存」について書かせて頂きます。
きっとこのテーマは、今後コラムを書いていく上で
何度か出てくるテーマだと思います。
なぜなら、それほど「障害者」と「健常者」という
異なった性質を持つ人間同士の共存は難しいと感じるから。
私はもともと健常者から障害者へと変化した人間ですが、
それとは逆で障害者から健常者になる人もいて、
また、生まれつき障害者の方もいれば
生まれてこの方ずっと健常者だ、という方もいらっしゃいます。
つまり、大きく分けても四種類の人間が存在する、という事です。
人間は…特に日本人は
「自分、または自分を含む多勢とは違う
イレギュラーの人間を排他したがる生物である」と私は思います。
それは決して健常者→障害者への差別だけではなく、
障害者→健常者への逆差別もまた存在すると思います。
きっとその逆差別には
「差別されるがための自衛の結果」が殆どだと思いますが、
「互いの立場を理解しようとしない」というのもまた
事実なのではないでしょうか。
立場が違う人間同士なので、理解しあえないのは当然
想像に難しくはないのですが、その難解な壁を乗り越えるには
・想像力
・やさしさ
この二点が必要不可欠である、と考えています。
また、それに付け加え
・相手に伝える努力
が必須なのではないか、とも考えています。
私含む、この地球上に住む約76億人のうち、
殆どの人間がきっとエスパーではないただの人間のはず。
つまり、
何の努力もせずに別人格である他人の事なんて理解し得ない
ということです。
立場の違う相手の状況や立場になったつもりで物事を考える想像力、
そしてそんな相手の事を考え、気遣うやさしさ。
そしてまた、相手からの理解を求めるだけではなく、
発信し、立場の違う相手に伝える努力。
それらは一見簡単なようで、難しい事です。
だって、それらをすべての人間が実行できたとすれば、
意見の違う相手と激論を交わす事はあってもきっと、
戦争なんて起こらないはずだから。
現に、それをこうして唱えている私自身が
100パーセント実行に移せているか?と問われると
きっと自信満々に頷くことなんて1㎜もできないでしょう。
ただ、それを実現する努力は誰にだってできるはずです。
だって、誰もが幼いころはきっと絵本を読みながら
「この子はどうしてこんなことをしたのだろう?」
「どうしてこんな結末になったのかな?」なんて
想像をしていたはずですから。
この記事に結論なんてありません。
ただ、私がこの記事で伝えたいのは、
理解しあう平和な世界に必要なものと、
そのための努力をしましょう、という事です。
今までよりも少しだけでいいので、
皆で「立場の違いによって立ちはだかる難解な壁」を
超える努力をしてをしてみませんか?
では、今日はこのへんで。
Have a goodday !
phoro by りんたろう さん
