南沢あじさい山は、東京の西のはずれ、JR武蔵五日市線から歩いて40分(ハイキングコース、シャトルバスや観光タクシーあり)のところにあります。

 

山の持ち主の南澤忠一さんが、先祖の供養のため、足掛け50年かけてあじさいを植え続け、今では一万五千株のあじさい山になりました。まるで現代の花咲かじいさんのような物語ですが、山の斜面があじさいで埋め尽くされた光景は、個人所有の裏山とは思えないような圧巻の風景でした。

 

 

青いあじさいが主体ですが、今年は例年より色づきが遅い感じがしました。

 

 

 

 

 

 

 

青や赤のあじさいの他にも、アナベルなど色々な種類のあじさいが咲いていました。

 

 

 

2019.6.26撮影

 

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