昨日は
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これ観てきました。

『レ・ミゼラブル』=『悲惨な人々』


もうたっぷり、魅入りました。
今年一番、魅了された作品。


監督:トム・フーパー
『英国王のスピーチ』アカデミー賞(R)監督賞受賞

作: アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク
原作:ヴィクトル・ユゴー
脚本:ウィリアム・ニコルソン、アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク、ハーバート・クレッツマー
作詞:ハーバート・クレッツマー
作曲:クロード=ミッシェル・シェーンベルク
製作:ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード 、
キャメロン・マッキントッシュ
舞台「レ・ミゼラブル」、「ミス・サイゴン」、「オペラ座の怪人」
製作総指揮:ライザ・チェイシン、アンジェラ・モリソン


ジャン・バルジャン:ヒュー・ジャックマン
ジャベール:ラッセル・クロウ
ファンテーヌ:アン・ハサウェイ
コゼット:アマンダ・セイフライド
マリウス:エディ・レッドメイン
テナルディエ:サシャ・バロン・コーエン
マダム・テナルディエ:ヘレナ・ボナム=カーター
エポニーヌ:サマンサ・バークス
アンジョルラス:アーロン・トヴェイト


『愛とは、生きる力。』

なるほどです。

舞台は19世紀フランス。
格差と貧困にあえぐ民衆が、自由と希望を求めて立ち上がろうとしていた時代。

勇気と愛と。希望と絶望と。
赤と黒。

感情の交差。


注目したのは
宿屋の娘エポニーヌ役のサマンサ・バークス。
健気な愛を貫いた生涯、彼女のシーンはすごくひびきました。

まだ22歳の新人女優さんなんですって。

辛い、愛しい、守りたい。
そんな感情が伝わる存在でした。


そして大御所、さすが。
ヒュー・ジャックマン演じるジャン・バルジャンの心の動き、葛藤、何より優しさ!


家で見てたら、パパー!!!!って叫んじゃう。


そしてまさしくミゼラブル。
ファンテーヌのアン・ハサウェイ 。

アン・ハサウェイさんの演技には最近凄く注目しています。

プラダを着た悪魔、スノーホワイトなど、、美しさと女性の芯の強さ、色気、魅力。

ひきこまれます。



期待以上。素晴らしかった。

大人の歌声はもちろん、
コゼットの幼少時代の子役の歌声
そして
学生が革命を胸に銃を握りしめているシーン。
歌いながら向かっていく少年の歌声がとても素敵でした。



チュリトス、握りしめて見てました。
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夢中で、食べる暇なかった笑



考えることもいっぱいだけど
世界観がすき!

もう一回観たいなーー!


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