こんにちわ
先日やっと『告白』
観てきました
湊かなえさん原作
ｽﾄｰﾘｰに賛否両論でしたが
大人気だったあの本を
下妻物語
パコと魔法の絵本
嫌われ松子の一生
の中島哲也監督が実写。
私原作読まないで観たのですが…
最近の邦画の中で
ﾀﾞﾝﾄﾂ引き込まれたものでした。
中島監督今までの雰囲気とは違う
メルヘン違い
松たか子、岡田将生、木村佳乃と37人の13歳。
娘を殺された母親、先生役の
松たか子さん、、
セリフを淡々と話すのに
一見無表情なのに
目の演技がスゴい
洋画を観ると、
外人さんは
目の表現力が豊かで
いつも見入るのだけど
松たか子さんも
複雑な母親の心境だったり
怒り、悲しみ、などの
表現が上手くて
集中した
話の内容は
展開が激しくて
残酷な場面もあるし
怖い
たくさん考えさせられる。
あっという間のラスト。
是非見ていただきたい
映画でした。
でわでわまたね！