昨夜、また この映画を見た。
仕事で忙しくて余裕のなくなっているクリストファー・ロビンがプーに八つ当たりしているシーンや、プーに「友達じゃない」と言ったりしているシーンを見て、プーが凄く可哀想になった。
怒っているロビンに対して「ごめんなさい」と謝っているプーを見たら、とうとう涙が出てきてしまった。
プーは何も悪いことをしていないのに・・・。
この作品のプーさんは表情があまり無いんだけれど、それは、見ている人の心の状態がプーに映し出されるからなんだろうな、、と思った。
見ている人それぞれの自由な感情で受け止めてね、という作品なのかも。
奥深くて、何度見ても面白い素晴らしい作品。
この映画を作って下さった方達に心から感謝します♪