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長野県上田市でピアノ講師をしております、池田沙織です。
本番に弱い!
本番でいつも失敗してしまう!
これには、ちゃんと理由があります。
ピアノのレッスンをしていて、
本番を迎えなくても、この生徒さんはうまく弾けるだろうなとか
この生徒さんは本番危ないかもだなぁ(フィフティフィフティだな)、、
というのがわかります。
もちろん、自分自身の演奏もわかります!笑
これ本番怖いなぁ、、と思う曲がある時があって
その曲は一部音を削ったり抜いたりして弾くこともあります( ̄▽ ̄)
例えば、10回弾いて8回うまく弾けたけど
2回失敗した場合、
8割の成功率と高くはありますが
2割の失敗率が本番で発揮される可能性もぜんぜんあります。
練習でできないことは、本番でできません。
なので、本番で実力が発揮できない!のではなく
実力は発揮されているのです。
…ちょっと辛口。笑
「舞台には魔物が住んでいる」
という言葉があるように
練習でできていたことが本番で、できなくなることもあります。
ただ!魔物にイタズラされようと
あまり動じずにいられるようになることは可能です!
その秘訣とは、、
「実力の超範囲内でパフォーマンスをすること」です。
今まで、コンサート経験を積んできて
プロ(演奏のみで生活をされている方)とご一緒する機会もあって
その中で気付いたことは
プロの方たちは実力の超範囲内で演奏しているということ。
それも、6〜7割の範囲内でやっている!
プロなので、もちろんスキルも高いですし、練習の質や量も違いますが、余裕がある、遊びのある状態で本番に臨まれているのです。(手を抜いているというわけではない)
できないこと、難しいことに挑戦することも素晴らしいことですが
実力の範囲内のパフォーマンスをするということは
本番を楽しめるようになる秘訣でもあります♡
大勢の人に見られている
いいとこ見せたい!
ミスしたくない!
緊張して体が硬くなる、、
そんな風に、練習とは違う環境、
精神状態になったとしてもいいように
それも想定に入れたうちで選曲する。
私もGWのコンサートで弾いた
ドラゴンクエストより序曲
久石譲さんのSummer
真田丸のメインテーマ(バイオリンと)
全て実力の範囲内で弾いています。
そんなに難しくなく、長くなく、でも華やかさもあり
発表会、演奏会にオススメです♡
バイオリンの子が神奈川在住なので、前日のリハが初合わせだったこともあり
真田丸を1人で練習するときは、インテンポより速く(♩=120ぐらい)練習しておき、
当日はインテンポより落として(♩=105ぐらい)演奏しました。
暗譜をしておき、本番は楽譜も置きますが
精神安定剤ぐらいの気持ちで開いておきます。
練習のときに、本番以上のことをやっておくと、本番で余裕をもって弾けます♡
想定外のことが起きてもパニックにならないように
スキル的にもメンタル的にも余裕を持って臨む。
本番では7〜8割の力でできることを♡
たくさんたくさんたくさん!練習した曲、
本番で納得のいく演奏ができたら嬉しいですもんね♡
もし、本番で満足のいくパフォーマンスができていない方がいましたら
実力以上のことをやっていないか
実力の範囲内だけど、余裕はまったくない!状態になっていないか
確認してみて下さい。
でも、でも。
本番で失敗しないことだけが
成功ではないと、私は思っています。
憧れの曲を発表会で弾けた
人前で演奏することができた
昨年よりレベルアップした
こんな風に練習すると失敗することがわかった等(笑)
人の数だけ「成功」の価値観も違います。
私としては、生徒さんにとって満足のいくステージになったらいいなという思いがあるので
生徒さんにとって、どんなステージが満足のいくステージなのか?
私の思う成功の価値観を押し付けないように
生徒さんの叶えたい!に寄り添うレッスンをしたいなと思っています♡
最近レッスン数と自分の練習時間が増えたこともあり(実家でレッスンしている為)実家に週5ぐらい帰っています。
父に「なにしに帰ってきたんだ!?」(←旦那とうまくいってないんじゃないだろうな?という意味)と、よく聞かれます。笑
子供の描く絵、好きです♡
最後までお読み下さり、ありがとうございました♡


