2019年10月末日

時間が空いたので何気なくハワイ・ドライバーライセンス実技試験の予約方法などを調べていたところ、

なんと「合法的に滞在できる者で日本国の有効な運転免許証を持っていて、必要書類がそろっていれば相互に免許証のテストが必要ない」という記事にたどりつきました。この流れも必然と思いポジティブに受け止めます。

 

日本国政府とハワイ州政府との合意により・・・

 

https://www.honolulu.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/untenmenkyo.html

 

上記内容を見ると去年私が筆記試験を受けた日からの施行です。掲載日も同じなので到底知る事もできず・・・

昨年の筆記試験は

{バイオメトリクスのついでだったんだ}と自分に言い聞かせて、心を落ち着かせます。

なんせ勉強、暗記が大嫌いなので・・・

 

ここで疑問が生じました。

現在私は合法的な滞在ができる権利、日本の有効な運転免許所持者ではありますが、ハワイドライバーライセンスは仮免許状態で新規免許取得者ではない為、新制度が該当するのかが不明です。

いろいろと検索をした結果、新制度にて新規取得者の方の記事は出てきました。

ですが、合法的に免許取得できる方がいてもブログなどで情報を発信していて、尚且つ私と同じ仮免許状態で新制度での本免許取得の方はかなり少ないと思いますので全く出てきません。

 

仮免許の有効期限は1年間ですし、車社会のハワイで仮免許を取ったら本免許はすぐに取りに行くのが基本的な流れですから・・・

色々考えて、結果的に必要なかったとしても時間はあるので運転経歴証明書は取り寄せることにします。

 

2019年11月8日

管轄の警察署より運転免許経歴証明書申請用紙をもらいに行き、日本語、英語両方の証明書の発行依頼を申請します。

郵便局にて申請料金670円、払い込み手数料203円支払い。

 

2019年11月14日

運転免許経歴証明書が郵送で届く。

日本でそろえなければならない必要な書類は以上。

 

2019年11月18日

相変わらずの検索の日々です。

1.いっそのこと仮免許証の期限切れで放置、いつの日か新制度にて新規取得

2.仮免許証の有効期限内に新制度を利用せず、今まで通り実技試験をうけて普通に取得

3.何事もなかったように新制度にて新規取得

4.仮免許保持者が新制度を利用する場合は筆記試験の予約なのか実技試験の予約なのか

 

上記4点を中心に情報収集を始め、Jに相談、英語での検索を色々してもらいましたが、全くヒットしなかった為、数日以内にDMVに問い合わせしてもらいます。

彼らにとっても数年以内に日本へ引っ越しする予定のため、私と同じで有利な条件です。

 

DMVに問い合わせた結果は電話に出ない、繋がらない・・・ホントかよって感じですが、Jが言うには「DMV職員は常にやる気がないのに、リアルID法の影響で、ただでさえ去年以上に忙しく、感謝祭前で更にやる気がない。」などと言ってましたが意味不明ですw。

 

2019年11月25日

色々と考えた結果、この先急に州の法改正があって新制度が利用できなくなる事があったり(アメリカあるある)

I-131を持っていても、アメリカ移住意思表示のひとつとしてIDの取得、所持していれば有利かもという勝手な考えで、仮免許が切れる前に本免許を取得しに行くことを決めました。

 

1~3のどれを選択しても、合法的に本免許は取れますので、いろいろなパターンを想定し、

去年同様Aloha-Qを毎日チェックし予約出来ることを願います。

又予約が取れなくても最悪ウォークインで行く覚悟を決めました。