2018年9月末日
DV当選後、初の渡米日がきました。
大使館から送られてきた開封無効の黄色い封筒忘れずに手荷物に持ち、いざ入国です。
到着後久々のアメリカはパスポートのスキャンをする機械に通すようでしたが、私はESTAも申請不要ですし、でもアメリカ人ではないのでどこに行くかわからなく、イミグレーションのカウンターに並ぶ前にいる入国者の人を裁く職員に、「グリーンカード、ファーストタイム」と言いました。
たまたまかもしれませんが、クローズしていた一番隅っこにあるカウンターがオープンし、そこに行くよう指示されました。
過去の経験上、何事もスムーズに進むように、CBP職員には挨拶と笑顔でいつもスタートします。
職員に黄色い封筒を渡し、ひたすらラッキーと言われ封筒の中身をバリバリ開封していきます。グリーンカードを送る新しい住所(J&N夫婦が直前で引越しした為、住所が申請時と違う)を聞かれ、何をアメリカでやるつもりか、日本で何の仕事をしているかを聞かれて指紋を取ってVISAにスタンプを押され終了です。通常の旅行時と変わりはほとんどありませんでした。
これにて完全にグリーンカードをゲットする過程は終了しました。