2018年4月9日
無犯罪証明書の発行にはだいたい2週間かかるといわれましたので、まずは最初に管轄の警察本部へ証明書を申請しに行きました。
私の持ち物としては
県の500円の証紙
パスポート
住民票
DS260コピー 一式
でした。
県警本部は初めてきました。
受付にて用件を伝え担当者が待合ベンチに迎えに来てくれるというスタイルでした。
正面入り口から入った瞬間に、名前を呼ばれ、振り返ると、偶然にも2年ぶりな友人に遭遇して びっくり 爆笑。こういう突然の偶然の遭遇よくあります。
友人は仕事で来ていました。
私の用事に興味津々でしたが、そこは適当にごまかしスルーしまして~
少し話をしていたら担当者が来て中に入り、無犯罪証明書を申請する理由を聞かれてから、すべての指を色々な角度から画面に押し付け指紋を採取しまして、出来上がりの日時が記載された引換証をもらいました。
証明書は出来上がったら再度県警本部へ取りに行かないと行けません。
その後高校の卒業証明書の引き取りに40分ほどかけて向かいました。
私の通っていた高校は、当時県の中では校則がとても厳しい私立の一応進学高校で、私の友達は90%辞めてしまうという学校でした。
その高校へ久々の訪問。
私は卒業できた事が奇跡だったんです。が、卒業はできましたので、さっさと受付で100円を支払い、受け取り。
事前に英文でのリクエストをしていましたので英文にて発効されていたと思います。自分の物なのに「開封無効」なのがよくわかりませんが・・・
卒業証明書を受け取った後、駐車場へ向かってる途中に在校生が立ち止まり見ず知らずの私に向かって遠い所から「こんにちは」正直痺れました。
当時は全く意味のわからないことばかりさせられた記憶しかありませんでしたが、社会に出た今、必要な事を教えてもらってたんだなぁと思いました。当たり前の事ですが・・・