漢陽寺境内の裏手に「消災石」と呼ぶ石がある。この寺の開山、用堂明機禅師が、ある夜、小僧たちを呼び起こし、「今、唐の金山寺が火事になっている。私は少しでも助力したい。早速あの石に水をかけてくだされ」と、庭の石を指差し命じた。小僧たちはいぶかりながらも、川から水を汲んで何杯もその石にかけた。それから三年たったころ、唐の金山寺から便りがあり、「金山寺が火事のときには御助力をいただきありがたいことでした」と伝えてきたので、小僧たちは三年前の夜のことを思い出し、その霊力の不思議さに驚いたという。
漢陽寺の法堂の近くに消災石があります。ただただ神通力、霊力に驚きます。御朱印までありました。
消災石
御朱印
法堂
(2024.04.07 撮影)


