徳山市夜市字畑の渡内にある大岩の割れ目には梅雨の間に限って小指くらいの金色の小蛇があらわれるという。人によれば、その小蛇は胴だけしか見えぬともいわれる。里ではこれを「梅雨太郎」とか「梅雨左衛門」といって、棒切れなどでもしいたずらをしようものなら、100日もの間、雨が止まぬと恐れられ、夜市の七不思議の一つになっている。

 

このような資料(38番が梅雨太郎)があったので矢地峠トンネルまで行きました。

 

このトンネルをぬけると徳地です。

トンネルの手前を探すも看板などありません(・・;)

 

少し下ったところで話を伺うも聞いたことがあるが行ったことはないとのこと。場所は38より少し南のような・・・・って感じで詳細な場所不明。

 

 話を総合するとこの山のどこかにあるには間違いなさそうなんですが・・・。簡単に見つかると考えていましたが断念しました。

 

 地元でもう少し情報収集が必要ですね。

 このパンフレットの「豊後石」は標柱があったので付近を探しましたがわかりませんでした。 (2024-04-07)